生姜ちくわのぶらぶら山日記

趣味の登山を中心としたブログです。2014年11月より日本百名山登山開始、2018年9月23日全座登頂。

2012年5月27日 川崎・生田緑地ばら散歩イベント主催

2012年05月30日 | 都外散歩イベント主催
この日は川崎市内にある生田緑地とばら苑を散歩した。
参加者は管理人も含め10名で、男性が4名、女性が6名、うち初参加の方が6名(参加者の皆様、ありがとうございました)。

ちょうど50回目の当イベントは数か月ぶりの開催イベント。

当イベントはもともとは昨年の同時期に予定していたが、管理人の体調不良や天候不良で実現できなかったもの。
一年経ってやっと実現できたのでよかった。
昨年参加申し込みをされた方が今回参加されていたので管理人としてもうれしい。

青空がまぶしいくらいの晴天だった。

ばら苑のバラは満開。
とてもきれいでだった。
色や形、香りが様々なバラが楽しめ大満足。

入場無料であれだけのバラが見られるところはなかなかない。
ばら苑を維持されているボランティアの方々の努力には頭が下がる。

案の定、今回も管理人の職務放棄して写真撮影にいそしんでしまった・・・(苦笑)。
参加者の皆さん、ダメダメな管理人でごめんなさい・・・(苦笑)。


生田緑地では緑がさわやかで気持ちよく歩けた。
木陰は涼しくて居心地がよかった。



日本民家園では、外観や間取りが様々な民家が立ち並んでいて見ごたえ満点。
古民家に興味のある人にはお勧めの場所。
床上公開している民家の囲炉裏のそばでのんびり座るのもよかった。


今日は時間の関係で生田緑地の一部しか回らなかったが、余裕があれば緑地を一周するのもよい。
階段や坂道が多いが、雑木林の中を歩くのはとても気持ちがよい。


■コース
宿河原駅→ばら苑→生田緑地→昼食→日本民家園→伝統工芸館→枡形山展望台→長者穴古墳群→向ヶ丘遊園駅解散


■写真一覧

その1
http://blog.goo.ne.jp/photo/173914/tn

その2
http://blog.goo.ne.jp/photo/174142/tn

その3
http://blog.goo.ne.jp/photo/174143/tn


■フォトチャンネル

その1


その2


その3




2011年11月27日 横浜根岸・本牧散歩イベント主催

2011年11月29日 | 都外散歩イベント主催
この日は横浜市の根岸、本牧を散歩した。
参加者は管理人も含め6名で、男性が3名、女性が3名、うち初参加の方が1名(参加者の皆様、ありがとうございました)。

三渓園の紅葉を楽しみにしていたが、ほとんど紅葉が進んでいなかったり、逆にすでに葉が枯れてしまったりと残念な状態だった。
その代わり普段非公開の建物の内部を見ることができたり、通常は立ち入りができない遊歩道を歩くことができたのでよかった。
日本庭園と古建築が好きなので三渓園はとても楽しいところだった。
今度は桜の時期に行ってみたい。

柳下邸では、畳敷きの洋室や装飾のある窓枠や透かし彫りの天井のある浴室があったり、古い金庫や氷冷蔵庫、レトロなレコードプレイヤーが展示されていたりと大正~昭和初期のお金持ちの暮らしを見ることができて興味深かった。
住宅建設当時は、海が見下ろせてすばらしい眺めだっただろう。

ポニーセンターでは馬場で馬が訓練していた。
下見の時には馬は厩舎につながれていたり、飼育員に連れられて敷地内を移動したりと動きに乏しかったので、動いている馬を見ることができてよかった。

根岸森林公園は芝生が広がり気持ちよい公園だった。
のんびりするにはよい場所だ。

参加者の皆さんと解散地で別れた後、本牧山頂公園に寄り道した。
丘の上にある公園で、海やベイブリッジ、富士山等が見えた。
晴れた日に眺めを楽しんだり、夕焼けを見るにはよさそうな場所だ。


【おまけ】
本牧山頂公園を出たころはすでに真っ暗。
山手駅へ向かう。
初めて歩く道だったため、散歩好きの習性で周りの光景に目がいってしまう。
足元への注意はもちろんいきとどくはずがない。
おかげで住宅街の暗い夜道で、体重のかかった左足で犬のフンをグチャッと・・・ 

「注意しよう 暗い夜道の 犬のフン」(交通標語風)


■コース
根岸駅→旧柳下邸→根岸八幡神社の社叢林→馬の博物館→ポニーセンター→根岸森林公園→根岸森林公園→三渓園→本牧バス停


■写真一覧

2011年11月27日 横浜根岸・本牧散歩イベント主催(その1)
http://blog.goo.ne.jp/photo/130005/tn

2011年11月27日 横浜根岸・本牧散歩イベント主催(その2)
http://blog.goo.ne.jp/photo/130033/tn

■フォトチャンネル

2011年11月27日 横浜根岸・本牧散歩イベント主催(その1)


2011年11月27日 横浜根岸・本牧散歩イベント主催(その2)

2011年3月26日 散歩のお誘い版・徒歩帰宅訓練1(第一京浜)主催(その2)

2011年03月29日 | 都外散歩イベント主催
(その1はこちら



計画停電を知らせる看板。川崎市内にて。


川崎市から横浜市に突入。


箱根駅伝の記念像。鶴見区政70周年を記念して平成9年に設けられた。


「東神奈川6km」。横浜市内にて。


第一京浜沿いにある鶴見線の無人駅。駅名はずばり「国道駅」。


下見の日には燃料不足で休業するガソリンスタンドがいたるところにあった。イベント当日はガソリンの供給が落ち着き、このガソリンスタンドも営業をしていた。


歩道橋の下にあった仏像。


「高島2km」。横浜駅に近づいてきた。


「日本橋から29km」。港区内で見かけたのは「日本橋から4km」なので、25kmを歩いたことになる。


国道15号(第一京浜)の終点。この先は国道1号(第二京浜)。


17時40分ごろ横浜駅に無事到着。9時に浜松町を出発したので、昼食・休憩を含め7時間40分かかったことになる。


2011年3月26日 散歩のお誘い版・徒歩帰宅訓練1(第一京浜)主催(その1)

2011年03月28日 | 都外散歩イベント主催
3月11日に発生した東日本大震災により予定していた東海道散歩イベントが開催できなくなったので、この日に代替イベントとして都心部から東京都の指定する帰宅支援対象道路を20キロ以上歩く「散歩のお誘い版・徒歩帰宅訓練」を開催した。

参加者は管理人も含め5名で、男性3名、女性2名、うち初参加の方は1名(参加者の皆様、ありがとうございました)。

第1回目の今回は、浜松町駅から横浜駅まで帰宅支援対象道路の第一京浜(国道15号)を25キロ程度歩いた(一部第二京浜(国道1号)あり)。

この日はよい天気だったが、風がとても強かった。何度も帽子が吹き飛ばされ、しまいには説明資料や地図が車道に吹き飛んでしまい回収不能になるハプニングもあった。

普段よりも長い距離だったが、時々現れる案内標識の「横浜●km」の距離が減っていくを見るのが歩く励みとなった。 最終的に全員で横浜駅まで歩きとおすことができてよかった。 みんなで楽しく話しをし、時には励ましあいながら歩いたのがよかったのだろう。

また、徒歩帰宅訓練か他の形で長距離を歩くイベントを開催したい。


【コース】
浜松町駅~第一京浜~第二京浜~横浜駅


(写真の大部分は下見時に撮影。写真をクリックすると拡大画像を別ウインドウに表示)



第一京浜。東京タワーが見える。港区内にて。


「日本橋から●km」の標識に初めて出会う。港区内にて。


品川駅。


「横浜23km」。品川区内にて。


満開の梅の花。品川区内にて。


昼食をしながわ区民公園でとる。園内には水族館があり休日は賑わうが、大震災の影響で閑散としていた。


公園内の池。


ふとあざやかな黄色が目に留まった。大田区内にて。


「横浜14km 川崎1km」。大田区内にて。


多摩川を渡る。


いよいよ神奈川県に突入。みんなで喜びの声を上げる。


「横浜11km」。川崎市内にて。

2010年8月22日 新座散歩イベント主催(その3)

2010年08月26日 | 都外散歩イベント主催
(その2はこちら


■本多緑道
野火止用水沿いに続く桜の木が植えられた緑道。昔ながらの版築の工法で用水が築かれているのを見ることができる。






■本多の森お花畑
春には菜の花が、夏にはひまわりが咲く花畑。


7月下旬のお花畑。




当日のお花畑。ひまわりの花びらは全て落ちて真っ黒。このような状態のひまわり畑を見たことがなかったので衝撃のあまり笑ってしまった。


■西堀史跡公園
野火止用水が分岐する場所、左側は野火止用水の本流が、右側は支流の平林寺堀が流れる。平林寺堀の右歩道下は、かつての支流、陣屋堀の跡。




本流と平林寺掘が分岐する。


■新座市歴史民俗資料館
昭和56年(1981)に開館、埼玉県下で2番目に古い歴史をもつ資料館。野火止用水関連の資料や昭和30年代まで新座の中心産業であった農業に関連した生産用品や生活用品、郷土芸能の武州里神楽や中野の獅子舞の展示等がある。






資料館の庭にあった郵便ポスト。恥ずかしそうに茂みに隠れているように見える。


■おまけ


新座駅改札内にあった鉄腕アトムの看板。鉄腕アトムのスタジオが新座市にあった関係でアトムは新座市の特別市民。


平林寺、睡足軒の森の前の道路にあった標識。緑が多いせいか狸が出没するらしい。