2012年の1月6日~1月9日の三泊四日で東海道徒歩の旅をした。
1日目のこの日はJR飯田線の小坂井駅から名古屋鉄道の美合駅まで歩いた。
距離にして22キロ程度。
歩いた宿場は、御油宿、赤坂宿、藤川宿。
御油宿と赤坂宿、藤川宿では、道がせまくところどころに古い建物が残り、当時の宿場の様子をしのばせてくれた。
御油宿と赤坂宿は江戸時代には飯盛女で有名で大変栄えていたが、どちらも今は静かな落ち着いた街で過去の繁栄が信じられないくらいだ。
藤川宿を歩いていたころに日が暮れてしまい、ゆっくり見て回れなかったのは残念だった。
この時期、日が暮れるのが早いので長い距離を歩くのが難しい。
前回の東海道徒歩の旅では、日が落ちると街灯が少ない場所は歩きにくかったので今回は懐中電灯を用意。
側溝のふたがなかったり、ふたとふたの間に足が挟まってしまうくらいの隙間がある場所があったので用意して正解だった。
国天然記念物の御油の松並木は今まで見てきた東海道の松並木の中で最も立派なものだと思う。
今後も残っていてほしい。
それと、江戸時代から当時の建物で営業している赤坂宿の旅館、大橋屋に一度泊まってみたい。
■写真一覧
その1
http://blog.goo.ne.jp/photo/150514/tn
その2
http://blog.goo.ne.jp/photo/150520/tn
■スライドショー
その1
http://blog.goo.ne.jp/photo/150514/sl
その2
http://blog.goo.ne.jp/photo/150520/sl
1日目のこの日はJR飯田線の小坂井駅から名古屋鉄道の美合駅まで歩いた。
距離にして22キロ程度。
歩いた宿場は、御油宿、赤坂宿、藤川宿。
御油宿と赤坂宿、藤川宿では、道がせまくところどころに古い建物が残り、当時の宿場の様子をしのばせてくれた。
御油宿と赤坂宿は江戸時代には飯盛女で有名で大変栄えていたが、どちらも今は静かな落ち着いた街で過去の繁栄が信じられないくらいだ。
藤川宿を歩いていたころに日が暮れてしまい、ゆっくり見て回れなかったのは残念だった。
この時期、日が暮れるのが早いので長い距離を歩くのが難しい。
前回の東海道徒歩の旅では、日が落ちると街灯が少ない場所は歩きにくかったので今回は懐中電灯を用意。
側溝のふたがなかったり、ふたとふたの間に足が挟まってしまうくらいの隙間がある場所があったので用意して正解だった。
国天然記念物の御油の松並木は今まで見てきた東海道の松並木の中で最も立派なものだと思う。
今後も残っていてほしい。
それと、江戸時代から当時の建物で営業している赤坂宿の旅館、大橋屋に一度泊まってみたい。
■写真一覧
その1
http://blog.goo.ne.jp/photo/150514/tn
その2
http://blog.goo.ne.jp/photo/150520/tn
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その1
http://blog.goo.ne.jp/photo/150514/sl
その2
http://blog.goo.ne.jp/photo/150520/sl