この日は友人達の社会人サークルで散歩イベントを主催した。行き先は川崎市の生田緑地で、参加者は管理人も含め8名で、男性が5名、女性が3名だった。
この時期開園のばら苑でばらを楽しんだ後、緑地内にある日本民家園を見学し、緑の生い茂る緑地を散策した。時間の関係で緑地内の散策は部分的にしかできなかったが、豊かな緑に包まれてさわやかな気分になった。都心から遠くないところに緑のオアシスが残っているのはとても貴重だと思う。ずっと残ってほしいものだ。
(写真をクリックすると拡大画像を別ウインドウに表示)
【コース】
宿河原駅→生田緑地ばら苑→青少年科学館(プラネタリウム)→日本民家園→伝統工芸館→枡形山展望台→長者穴古墳群→登戸駅
■生田緑地
多摩丘陵の一角に位置する川崎市内最大の緑の宝庫で、面積は約122ha。梅、桜、つつじ、花菖蒲等の四季折々の花々が楽しめる。緑地内には、岡本太郎美術館、日本民家園、伝統工芸館、青少年科学館、プラネタリウム、枡形山展望台等の施設が設置されている。
■ばら苑
面積は約1.2ha、533種類約4,700株(秋は440種約4,000株)のバラが咲く。春と秋に一般開放。
ばら苑は、旧向ヶ丘遊園の施設として昭和33年(1958)に開園、バラの種類が多く、開園当時は「東洋一のばら苑」と称された。平成14年(2002)に旧向ヶ丘遊園の閉園に伴い川崎市が維持管理を引き継いだ。
ばら苑の入場料は無料。無料なのはうれしいが維持費を考えると100円でも取ったほうがよいのに・・・と思う。久しぶりにたくさんの美しいばらを心行くまで鑑賞できたので満足した。ただ終わりかけの花がかなりあったので欲を言えば一週間前ぐらいに見に行きたかった。
↓宮崎県で口蹄疫被害義援金を募集中です。ぜひご協力を。
この時期開園のばら苑でばらを楽しんだ後、緑地内にある日本民家園を見学し、緑の生い茂る緑地を散策した。時間の関係で緑地内の散策は部分的にしかできなかったが、豊かな緑に包まれてさわやかな気分になった。都心から遠くないところに緑のオアシスが残っているのはとても貴重だと思う。ずっと残ってほしいものだ。
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【コース】
宿河原駅→生田緑地ばら苑→青少年科学館(プラネタリウム)→日本民家園→伝統工芸館→枡形山展望台→長者穴古墳群→登戸駅
■生田緑地
多摩丘陵の一角に位置する川崎市内最大の緑の宝庫で、面積は約122ha。梅、桜、つつじ、花菖蒲等の四季折々の花々が楽しめる。緑地内には、岡本太郎美術館、日本民家園、伝統工芸館、青少年科学館、プラネタリウム、枡形山展望台等の施設が設置されている。
■ばら苑
面積は約1.2ha、533種類約4,700株(秋は440種約4,000株)のバラが咲く。春と秋に一般開放。
ばら苑は、旧向ヶ丘遊園の施設として昭和33年(1958)に開園、バラの種類が多く、開園当時は「東洋一のばら苑」と称された。平成14年(2002)に旧向ヶ丘遊園の閉園に伴い川崎市が維持管理を引き継いだ。
ばら苑の入場料は無料。無料なのはうれしいが維持費を考えると100円でも取ったほうがよいのに・・・と思う。久しぶりにたくさんの美しいばらを心行くまで鑑賞できたので満足した。ただ終わりかけの花がかなりあったので欲を言えば一週間前ぐらいに見に行きたかった。
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