この日は地元の人に連れられて茨城県古河市の永光寺を訪れた。
永光寺は、平安時代前期の承和10年(843年)に無善和尚が開基した真言宗豊山派の古刹で、地元では牡丹の名所として知られている。牡丹は40年ほど前に総本山の奈良県の長谷寺から数株譲り受け、住職がこつこつと増やし、現在は約3,000株にまで至ると言う。牡丹の時期には数万人が訪れるそうだ。
境内には地元の人らしき観光客でにぎわっていた。牡丹の多くは本堂の裏側に植えられている。牡丹はちょうど見ごろを迎え、とても美しく見ごたえがあった。境内は牡丹の他、しゃくなげ、つつじ、藤が咲き、色とりどりの花で彩られ、楽しく散策できた。地元の人に連れて来てもらってよかった。
永光寺は車がないと行きにくい場所にあるが、この時期に茨城県西部を訪れる人にはぜひ立ち寄って欲しいと思う。
永光寺山門。山号は「道楽山」。
巨大な牡丹不動。永光寺の本尊は不動明王。境内には高さ約8メートルの牡丹観音もある。
満開の藤。
鐘楼。
本堂。参道の両側に牡丹、しゃくなげ、つつじが植えられている。
本堂の裏に植えられた色とりどりの牡丹。
満開のおおてまり。
おおてまり。
大師堂と牡丹。永光寺の周辺には田園が広がる。
つつじ。
しゃくなげ。
四国ミニ霊場。八十八箇所の霊場の名前を刻んだ石柱が道端のあちこちに立てられている。
永光寺は、平安時代前期の承和10年(843年)に無善和尚が開基した真言宗豊山派の古刹で、地元では牡丹の名所として知られている。牡丹は40年ほど前に総本山の奈良県の長谷寺から数株譲り受け、住職がこつこつと増やし、現在は約3,000株にまで至ると言う。牡丹の時期には数万人が訪れるそうだ。
境内には地元の人らしき観光客でにぎわっていた。牡丹の多くは本堂の裏側に植えられている。牡丹はちょうど見ごろを迎え、とても美しく見ごたえがあった。境内は牡丹の他、しゃくなげ、つつじ、藤が咲き、色とりどりの花で彩られ、楽しく散策できた。地元の人に連れて来てもらってよかった。
永光寺は車がないと行きにくい場所にあるが、この時期に茨城県西部を訪れる人にはぜひ立ち寄って欲しいと思う。
永光寺山門。山号は「道楽山」。
巨大な牡丹不動。永光寺の本尊は不動明王。境内には高さ約8メートルの牡丹観音もある。
満開の藤。
鐘楼。
本堂。参道の両側に牡丹、しゃくなげ、つつじが植えられている。
本堂の裏に植えられた色とりどりの牡丹。
満開のおおてまり。
おおてまり。
大師堂と牡丹。永光寺の周辺には田園が広がる。
つつじ。
しゃくなげ。
四国ミニ霊場。八十八箇所の霊場の名前を刻んだ石柱が道端のあちこちに立てられている。