時々、野村倫子さんのgooブログを覗かせてもらっていて
箏の演奏なども聴かせてもらっている。
そのたびに
なんだか学生時代の邦楽部(男性は尺八)を思い出してしまう。
ラジオで野村正峰(合っているかな)の名は
よく耳にしていたような。
首振り三年箏三日と言われたが、
箏にも色々奏法もありそう簡単な話ではなかった。
私などは一年間しか在籍していなくて
「六段の調べ」までしか練習していない。
あの時も、サークルとしては
「コンドルは飛んでいく」とかフォークソングなどの演奏も
手掛けていたようだが
今や、邦楽の世界も
古今東西の音楽の演奏から日本の古典に取材した創作曲、創作舞踊など
時代に取り残されないように幅広く取り組まれているようだ。
ブログによれば、この前は俳句とのコラボだった・・・かな。
その前にはジャズダンスとの共演もされたようだ。
野村倫子さんは、
正絃社という生田流の箏の家元さんの家族のおひとりで
箏や三弦、十七弦の奏者。
我が家では誰も弾かなくなった琴
ちょと、もろ肌を脱がせてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/85/a382d70c34290cc43c898983af675618.jpg)
お稽古用の安物です( ;∀;)
音が個体によってそれぞれ違い
おそらくお値段の高いのは音色もいいはず。