続・知青の丘

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『美と共同体と東大闘争』(角川文庫)とドモホルンリンクルは

2020-12-25 19:56:19 | 俳句以外


youtubeでも部分的には観ることができるし
肉声も聴けるし
雰囲気もわかるけれども
言葉が理解しがたいところもあって
本を買った。
三島の言う主張は筋が理解できるのだけれど
東大の学生の言うことは、難しくて私にはよく理解できない。
彼らは哲学など深く勉強していて、
革命理論武装しているのだろう
デイべートにも慣れていることはよくわかるが~。
言葉使いはなべて丁寧だと思った。

それぞれの言い分は、
よく分からないながら、なぜか、
この両者間のやりとりは
面白くて、読んでいる。
おそらく内容の理解には何回か読まねばならないだろう。
特に「全共闘C」さん(赤ん坊を抱っこしていた芥正彦氏)の
発言は難しい。

映画も観たかったなあ・・・

今ネットを盛んに賑わす天皇家一族。
象徴天皇制についても考えてみたい。

きょうは、久しぶりに整骨院に行って
待っている時間にも読んでいた。

高圧ボルトを当ててもらったからか
血流が良くなったみたいで
夕食後心地よくて眠い~
うつらうつらしていたら
ドモホルンリンクルから
基本4点セットリニューアルの電話が来て
目が覚めたので
風呂が沸くまで
この記事を書くことにした。
ドモホルンリンクルは気に入っているよ。

『美と共同体と東大闘争』とドモホルンリンクルの関係性は!?
時間を超越して繋がれるのか(笑)・・・
いやいや何もない、でしょ。

コメント (6)