孫が発熱して3日間ほど病児守をしたら、
案の定、またまた活きのいいウィルスにやられてしまい
喉痛、頭痛、咳、倦怠感で、
市販感冒薬を飲みつつ、寝たり起きたり3日間・・・
身体は少し楽になったのだけど、
咳がおさまらない。
つらい。
そんなときだからか、
森田童子の訃報をヤフーニュースで知り、
きょうは、森田童子を聴こう!と思いyoutube~。
たしか、夫は学生時代にコンサートを聴きに行ったことがあると言っていて、
私もあの頃ラジオで聞いたかもしれないのだけれど
ただただ、くら~いイメージしかなく・・・
年齢は重ねるものですね。
透明感のある声と綺麗な旋律とはかなさと。
ちょっとアンニュイの感じもあって・・・
いやあーよかったよかった。
森田童子の音楽の下地はどこでどのように作られたのか
とても興味湧くが~。
自分は絶対ハコ派だったので、童子はあまり聞きませんでした。
レコードもハコだけは何枚も持っています。
高校教師の主題歌でブレイクして好きになって、CDアルバムを買ったはずですが、今どこにあるか不明。
捜せばどこかにあるはずです。
本名不明とか、伝説の歌手ですね。
森田童子は、最初に聴いたときには受け入れられなかったですが、しだいに気になる存在になりました。
ハコの「織江の唄」はいつ聞いても涙がにじみますね。
学生時代に「青春の門」観ました。
大竹しのぶの”しんしゅけしゃん”の響きと
吉永小百合の坑道の中でのあの場面!
が印象的でした。
最近あのころの音楽がかかるようになって
ああ、懐メロ・・と思います。
息子にも童子を聞かせたら、
いいね!って。
「高校教師」の主題歌って知っていました。
童子のコンサートは、なにもかもが黒づくめだった
と、うちのが言っていました。