時々、野村倫子さんのgooブログを覗かせてもらっていて
箏の演奏なども聴かせてもらっている。
そのたびに
なんだか学生時代の邦楽部(男性は尺八)を思い出してしまう。
ラジオで野村正峰(合っているかな)の名は
よく耳にしていたような。
首振り三年箏三日と言われたが、
箏にも色々奏法もありそう簡単な話ではなかった。
私などは一年間しか在籍していなくて
「六段の調べ」までしか練習していない。
あの時も、サークルとしては
「コンドルは飛んでいく」とかフォークソングなどの演奏も
手掛けていたようだが
今や、邦楽の世界も
古今東西の音楽の演奏から日本の古典に取材した創作曲、創作舞踊など
時代に取り残されないように幅広く取り組まれているようだ。
ブログによれば、この前は俳句とのコラボだった・・・かな。
その前にはジャズダンスとの共演もされたようだ。
野村倫子さんは、
正絃社という生田流の箏の家元さんの家族のおひとりで
箏や三弦、十七弦の奏者。
我が家では誰も弾かなくなった琴
ちょと、もろ肌を脱がせてみました。
お稽古用の安物です( ;∀;)
音が個体によってそれぞれ違い
おそらくお値段の高いのは音色もいいはず。
取り上げていただきまして、ありがとうございます。
コメントが遅くなってしまい申し訳ありません。
よく父の名前、ご存知ですね。ありがとうございます。
昨今は、日本人の邦楽離れに歯止めをかけようと、いろいろなコラボレーションを試みているようです。
1年も習っていたのでしたら、今でもすぐ弾けるのではないでしょうか・・?
六段の調べは、手ほどきの様に言われますが、きちんと弾くには難しい曲です。
楽器、綺麗に使われたのですね。糸も切れていないし、いい音がしそうです。
「邦楽への誘い」みたいなタイトルだったと思います。両親がよく出演していました。
「邦楽への誘い」みたいなタイトルだったと思います。両親がよく出演していました。
コメントありがとうございます。
拙ブログ書きながら、
ご両親が箏の師範をなされていた家では
お子様はいくつくらいから始められたのだろうかとか~
ここの後継者育成とかどうなっているのだろうかなどと余計なことを~
また、昔は爪は象牙だったけれど、今は何製かなとか~
大学が県外だったので、
この箏は実家に置いていて、
邦楽部室の箏を使っていたんじゃないかなーと記憶はおぼろ。
確かに、「六段の調べ」は、
卒演で一年生の出し物でした。
千鳥の曲の楽譜ももっていますね。
サークルでは、音叉ではじめの音をとって調弦し、
先輩に修正してもらっていました。
実家では調子笛で音を取っていました。
平調子、本雲井とかなんとか
今となっては調弦が難しい。
箏には音楽的素質も必要でしょうから
伝統文化の継承は・・・
私はさくら変奏曲が好きです!
いろいろギモン、お答えしますと、ウチは3人姉妹で、長女(姉)が家元を継承しています。
長女の息子(甥)が、後継者となります。
爪はいまでも象牙ですね。代替品がそれなりにありますが、象牙にかなうものはありません。
音叉、Yの字というかUの字というか・・・、使いましたね~。
いまは、チューナーがあります。調子笛も、過去のものになってしまいました。
曲は、どんどん新曲が出ています。
また、ご紹介しますね。
お忙しいところ、ご返信ありがとうございます。
中国から流入し、
日本で発達継承されていくってステキな事ですね。
(中国では廃れているのかな)
末永いご繁栄をお祈りしています。
色んな曲をUPして聴かせてください。