三男の嫁の
お父さん代わりみたいなおばあちゃんが
９６歳で亡くなり
昨日の１８時からの通夜式、
今日の１４時からの葬式があり
参列、焼香をしつつ孫守をしてきました。
２歳と５歳のチビたちもがんばって
これらの行事に付き合っていましたねえ。
ああ～明日はゆっくりできるなあ～
と私たちでさえ思っていたところ
息子も嫁もお母さまもさぞやそうしたかっただろうに
お寺にお礼参りにいかないといけないので
また守をお願いと言われました。
お寺さんから２回も電話がきたそうで～
お経もあまり上手じゃなかったし
断れば良かったんじゃないのとは言ったのだけれど
長年の付き合いがあるのか
人さまの家のことだし・・・
嫁は仕事も辞めて
母親と共に在宅で看取りをしていました。
おばあちゃんのたっての願いが
生家で死ぬということでした。
救急車を呼ぶときも
絶対に病院には行かないとゴネたそうで
２月３日救急車で運ばれ
急性期は脱して退院したものの
癌末期でもあり
最初は殆ど食べ物を受け付けていなかったようですが
私達夫婦でアイスクリームを持ってお見舞いに行ってから
ものは限られるでしょうが
少しづつまた食べられるようにはなったと聞いていました。
でも、この４・５日はもう何も受けつけなくなって
衰弱されていったようです。
死亡診断の前の８時間前くらいまで
意識があったと聞きました。
在宅介護の期間は約１か月半
十分に親戚や友達みんなとお別れしての最期でした。
なんとも幸せな最期だったように思いました。
私は最期に食べたいものは
なんだろうなあ～
たった今思ったのは
鰻のせいろ蒸し・・・
お疲れ様でした。
お話しから察すると亡くなられた方は、理想に近い末期を送られたようですね。
映画「痛くない死にかた」のシーンをダブらせながらブログ拝見しました。
地方では在宅医がほとんど
いないので、家人に相当の負担がかかりますが-----。
私はカラスミに大吟醸ですかね～～😇
映画「痛くない死にかた」 の１シーン
食欲失せた老人に好みだった刺身を～～
「旨い！」と表情がかわる。
「 食べることは生きることなんだっ！」
って皆が感動する。
原本探して読もうと思います。
お悔やみ申し上げますが良い話しをいただきました。🙇
春はそれでなくとも体ちょうをくずしやすい季せつですから、あわただしくおすごしになられて、たいへんでしたね💦
ウナギのせいろむしは、末期の状たいだと、やわらかくてものどを通らないかと思われます⚠
今食べて、精力をつけるのがいいと思います⤴✨
（クリンもすいじゃくしたら、アイス食べたいな・・チットにたのんでおこう・・🐻）
コメントありがとうございます。
そうですね、
鰻はまだしっかり呑み込めるうちに
食べるべきですね。
アイスクリムは愛すクリンにも通じるから(笑)
とてもいいようです。
コメントありがとうございます。
直接の当事者ではないのですが
やはり疲れました。
そうですね～
食べることは生きること
アイスに大吟醸を振りかけても
良さそう。