「おカネの切れ目が恋のはじまり」の最終回観ました。
三浦春馬のおとむらいのような最終回だった。
出演者の方がたも悲しみをこらえて、
それでも役を演じておられて
観ているこちらまで、
涙が込み上げてきそうで・・・
でも、そういう時でも演じられる役者さん方の
プロ根性には敬服。
全体的に沈んでいたけれど・・・
脚本家のかたも
この最終回に向けての書き直しがあったとおもうけれど
うまい具合に、
このドラマのファンも納得するように収束させてくれたな
と思った。
若い男優さんが泣くシーンがあったけれど
あれは、脚本にはなくて
こらえきれずに思わず
泣き出してしまったのかと思った。
作品はいつまでも残るけれど
わが息子を見守るように
三浦春馬という役者もずっと見守っていきたかったなあ~
ちょっとしばらくはつらいなあ~
おとむらいは温かい<知青の格言③>