三浦春馬に関して、
知人からこのようなメールが届きました。
(許可を得てUPしています)
"わたしは私的に天明堂さんに出入りしています。
本店の川尻天明堂と白藤天明堂があります。
5年ほどまえに三浦春馬さんが
取材にいらしたことも知っています。
会ってはいませんが、周辺では話題になりました。
この春『日本製』という本が出たことも。
お菓子処 北川天明堂 Facebook 5/17
で、天明堂の酒かすてらをYouTubeで
CMする動く春馬さんを見る事ができます。
べつに天明堂さんが依頼したのではないそうです。"
全く知らなかったことで、
調べてみると、熊本日日新聞によれば
三浦春馬は、
“月刊誌「プラスアクト」(ワニブックス)で、
全国47都道府県の文化や伝統技術などを紹介する連載を担当。
熊本は北川さんが選ばれた。”
ということで、2015年9月に
熊本市南区川尻の和菓子店「天明堂」を取材訪問していたようです。
「決して自慢話をせず、地域や人を思うピュアな青年だった」と、
同店和菓子職人の北川和喜さん(69)。
今年2020年4月5日の三浦春馬の30歳の誕生日に合わせて
約4年間の連載をまとめた『日本製』が刊行されたということです。
天明堂の「酒かすてら」のCMがYouTubeで観られるならばと
普通にWEB検索したのですが
(念のためにedgeのほうで)ダメでした。
Facebookでないとムリのようです。
三浦春馬の心根というか、こころざしというか
大変有難い稀有なことですね。
ますます、こころが痛くなります~
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この知人は、月1回、
この和菓子の川尻本店の喫茶コーナーで
川柳句会をされているようです。
ちなみに
私は、生クリームの洋菓子は苦手なほうで
生和菓子大好きです!!
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話変わって
あの「元院長」は、今日の初公判で起訴内容を否認し、
無罪を主張したようです。
マスコミはなぜいつまでも「元院長」を使用するのでしょうか。
「飯塚幸三被告」で統一していただきたいものです。
事故時、被告の運転技術の異常ではなく
被告が運転していた車の方が異常だったという証明は
被告がしなければならないのじゃないのかなあ~
三浦春馬って報道されるまで何も知らなかった人ですが、記事を少し読んだら繊細な人だったようですね。
私ゃ血液型って気にしないんですが、やっぱしAB型だけは繊細な変わり者が多い、と思っています。
さて、犯罪者や容疑者のニュースを見聞きするたびに思うのですが、職業ってなんのために言うんですかね?
自分は未だに日本の社会は大正時代からのブルーカラーを引きずっているんだな、と思ってます。
いや、それ以前の士農工商からですかね?
三浦春馬の自死は
勿体ないことで、素晴らしい人材を
失くしたことは惜しいです。
犯罪者や容疑者の職業は心理を知るうえで
気になるところです。
「士農工商穢多非人」の起源をずっとたどれば
神話で正当化された天つ神と国つ神の関係まで
遡りそうですね。
どうもありがとうございます。
ご丁寧に、
わざわざありがとうございます。
日本は、
明治5年12月2日まで使用した太陰暦を廃して、
同年12月3日を明治6年1月1日とする
太陽暦に移行しています。
なので、
明治初期までの風習にはこの太陰暦とのかかわりが深くて
現代の私達が接するに、
やや面倒なことがあるようです。
仲秋の名月、十五夜、良夜、芋名月、今日の月などは
同じものを指すようです。
俳句歳時記は面白いですよ。