まあ~あの脈絡からいけば
私などもその類なのでありましょうか。
<愛の杯>
ダンテ・ガブリエル・ロセッティ作
森喜朗氏の後任に、
日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏が決まりそうと
報道がありましたが
「わきまえない女」発言は
女性蔑視や男尊女卑というよりも
わたくし的には、
言論の封じ込めだとおもう。
つまり、忖度する男も女もいるし
そんなのお構いなしに、
おかしいことはおかしいと質すために
意見を言う男も女もいるわけで
それを「わきまえない」といわれたら
それは<何も言うな>に等しい。
異論を唱えたり、疑義を呈したりすることを
嫌がる風潮は会議などで感じたことがある。
それに、
話が長くて逸れたり、
余計なことをべらべらしゃべったりするのは
むしろ年配の男性のほうに多いと感じる。
が、それは
年配の男性が同窓会会長とかなんとか会長とかの職に就く
機会が多いからだとおもうが
ここで、年配と若者を差別する気はないことは
言っておかねばならない。
そこらへんをちゃんと「わきまえた」年配の方は勿論いる。
なんか話が逸れた感じだが
「わきまえない」という言葉には
言論を威圧する<あやうさ>も
あるなあとおもったことでした。
『We』無事に届いたのですね。
9号の「名句遊読」面白かったですか。
ありがとうございます。
『本当はおそろしいグリム童話』を読んでいたら
お話に出て来る蛙が
ふと芭蕉のあの名句と結びつき
妄想で楽しんだという文章でした。
其角の提案した「山吹」と
芭蕉のやりとりも踏まえたつもりです。
土偶って好きです~
そこのカットの遮光器土偶は
私が写して描きました。
全国にいろんな土偶があって
特に山形の縄文の女神は
造形美的にもとても惹かれます。
縄文バンザイ\(^o^)/ですね。
芭蕉の 古池や の評価の触れ 縄文遮光土器をも範疇にいれ読み解かれたのには 驚愕でした 私は 遮光土器の半眼は雪の照り返し対策 とばかり思っていたので刺激を受けました。
昨今の 愚か者の愚かなる振る舞い言動に わたくし抗議高齢者 ハラワタ煮えかえる日々でしたが 知青さんの名句有読 に少し 遊ばせて貰い キョトンとしてます。縄文〜ヤポネシア!
気になりますね〜
コメントありがとうございます。
いろんな受け止め方があっていいと思います。
森氏の功績(功罪)は検証されて
正当に評価されるべきことでしょうが、
今回の発言とは別次元のことではないでしょうか。
たとえ、立派な功績があったとしても、
免罪されないことは有る訳で、
今回のことがそれに当てはまるかどうかは、
個人的見解によるんでしょうね。
今まで、女だから~と
悔しい思いをしてきた女性は多いと思います。
女を盾にとった逆差別も知ってはいますが。
昭和一桁の人が、平成の人々にものを申す、説明する、
平成の人達が、昭和の人達に早口、デジタル言葉で物申す。
昭和の人 ⇔ 平成の人 = 時代感覚のズレ、行き違い
老人 対 若者――永遠のテーマでしょう。
・森さんの昭和の垢が絡みつき
ポロリ飛び出す女性蔑視よ (縄)
世間では老害、日本の品格の低下・・・・と言われていますが、私は一言だけ善は善、悪は悪として「お疲れさんでした」と労をねぎらいたい。
そうですね~
この国に住む人たちは
日本の国が好きでいい方向に向かえばいいなと
思っているんでしょうが
何なんでしょうかね~
老害は停滞をまねきますよね。
兎も角も今はまだ
こういう発信が咎められるまではないので・・・
『長いものには巻かれろ』
が処世術として横行した
生き方を反省しないと
この国の劣化は加速を深めますね😡😡
私達自身の生き方が問われていると思います😓😓