今年の、狭庭の美男葛はこんなに!!
ヤバい量でしょ。
盆栽に仕立てるつもりが
ほったらかしにしたので
こういうことに。
A4サイズの用紙に広げてみました。
花バサミで一つずつ切り取るとき
これが金貨か銀貨だったらなあ~
なんて思いましたが・・・
なんか童話とか創れないものですかね~
このまま、全部狭庭に落ちて
芽を出したら大変なことになるので
全部取ってしまいました。
俳句はいくつか作ってあるので
もっと役に立たせることは
もうないでしょう。
ごめんよー
ということで
個人的な記念にUPしておきます。
そうそう、
最近気になっている
この無用の長物をどうしょうかな~と。
あまり使い込んではいないのですが
まだ私が生きているうちは
処分したくないのですがね・・・
難儀したから難儀しただけ
佳い俳句がうまれるものでもないでしょうし
ひょいと出て来る時もあるでしょう
私も顆粒状のやら白だしやら使いますが
その時の自分の俳句は、
その時の自分の一番佳い俳句だと
思っていますよ。
そうでないと
句会にも出せません・・・
人さまの句が上手いなあ~と
思うことはあっても、ですね。
削り節器がかわいそうになります。
子どもの頃のように
乾燥した鰹節を一本とか
買うこと無いですもんね。
話は逸れますが
今もそうなのかはわかりませんが
鹿児島には生節(だったと思う)といって
まだ乾燥されていない鰹節が売っていました。
それを包丁で削いで
醤油をかけて食べたりしていました。
味噌や醤油に漬けたのも売っていましたが
味付けが甘いので
私は味付け無しのものを。
垂水のスーパーに売っていて
お土産に買ったりしていました。
義母がボンタンアメと一緒に買って
よく持たせてくれました。
生薬に、と貴コメントにあったので
私も少しググってみましたが
どうするのかはありませんでした。
百人一首の、
名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで 来るよしもがな—藤原定方
がありましたので
短歌にでもして料理しますかね~
美男葛の実は天日乾燥させて生薬に、とネットに出てましたが乾燥した後の用い方が出ていません!残念であります!
そういえば我が家の『無用の長物』も行方不明です。昆布とあわせて出汁をとることもなくなりました😥
粉と濃縮ダシ液ですませる日常の料理😱
こんな生活だから薄味の薄っぺらな俳句しか生まれないのかなあ😱😱なんて思う昨今です。でも何処へ消えたのか削り器?