高市早苗を攻撃する岸田

無党派層の一員だし、

とりわけ自民党に肩入れするわけでもないが

こんどの総裁選では、高市早苗推し、だった。

何故なら、

日本初の女性総理大臣として世界にデビューしてほしかったことと

政治姿勢がハッキリしていてブレないからだ。

この人なら、日本の国民も領土も守ってくれそうな政治家として

一番マシだと思ったから～

石破は、これまでの政治家としての言動から

どうみても日和見的に見えるし

理想論に終始し、机上の空論ばかり～

批判するだけなら容易だ

そして、今だから分かる

総裁に選出されるやいなやの

前言撤回の多さ

だいたい「国民に人気の」ってメディアの記事には

この枕詞がよく使用されていたが、

この「国民」って誰？といつも思っていた

ポリシーがあるように見せかけていただけじゃないか

で、今回、裏で暗躍し「シン・キングメーカー」となった

岸田の記事があったから、ここに引用しておこうと思う。

（Asagei plus　１０月１日配信より）

ところが宏池会関係者によると、岸田氏は高市氏について、放送禁止用語を使って「あの××××女」と感情をむき出しにしていたという。

　岸田氏は当初、旧宏池会議員に対して「党員票が多い候補に入れる」との指示を出していた。石破氏が党員票でトップになることを見越しての発言だった。ところが高市氏が党員票で石破氏を逆転しそうな情勢になると「高市氏以外で」と変更した。

　岸田氏がなりふり構わず高市氏を追い落とそうとする行動に出たのはなぜか。

「両者は抜き差しならない関係になっていた」

　と宏池会関係者は証言する。

　直接のきっかけは、能登半島地震だ。高市氏は１月16日、復興を最優先にすべく、来年開催の大阪・関西万博を延期するよう、岸田氏に進言した。万博は所管外だったが、高市氏の行動は「政権に反旗を翻したか」と党内外に波紋を広げた。

　対応を迫られた岸田氏は、予定通り実施することを決めた。ところが高市氏が岸田氏とのやり取りを動画投稿サイトで暴露したため、岸田氏は激怒。高市氏は会見で「首相を信頼してお任せしたい」と発言を後退させた。

　高市氏は2022年12月にも、岸田氏が防衛費を増額するための財源の一部を増税で賄う方針を示すと、SNSで「賃上げマインドを冷やす発言を、このタイミングで発信された総理の真意が理解出来ません」と批判した。これを野党から追及されると、

「間違ったことを申し上げた、との考えはない。罷免されるなら仕方がないとの思いで申し上げた」

　と言って開き直った。

　こうしたことが積もり積もって、岸田氏とすれば高市氏にリベンジしたのだろうが、ある閣僚経験者は、

「個人的な感情をむき出しに女性を攻撃するやり方は『ミスター・ジェントルマン』のすることではない」

　と岸田氏を皮肉るのだった。

（能登の地震のことが書いてあったから

私も思うのだけれども

能登の復興は、遅れていると思う。

熊本地震の時は、色々と手厚く

お金も回してくれていたように思うが・・・

政治力の違いか）

まあ～政治の世界とはこういうものだろうが

岸田も石破も権力欲があまりにも剥き出しで、

朝から食欲が失せていた。

総裁選の結果が

権利確定日の後場終了してからで誠によかった～

昨日は爆下げだったが、

きょうは上げたので１銘柄（１２月決算分）を残し

売り払った。

マインドが冷えて、しばらく様子見しようと思う。

リセットでもあるが。

*石破を４日天下で終わらせる方法は

今日の衆院本会議で選出されなければいいんじゃないかな

そして、

在庫一掃セールと言われるメンバーが総入替えされれば

ゾクゾクするほど

面白いことになりそう

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先程、韓ドラ『絶対彼氏。』を観終わりました。

日本漫画原作で日本でドラマ化されたものらしいです。

AＩロボットが、人の感情を獲得していく物語

泣けました～