こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

失業対策の1つに,公務員の有給休暇分を当てたらどう?

2013-01-10 19:35:40 | Weblog
聞いた話にヨルと,公務員は,有給休暇を完全消費する事を薦められていると言う。
その所為で,担当職員が居ないから、手続きが長引かされたりする利用者も大勢居るらしい。
無理を承知で思いつきを書くのだけれど,
土日祝日分の有給休暇分の予算を,失業対策費として,役所が休みの火のリンバ職員として雇ったらどうなんだろう?
プライバシーを握る事になるのだから,採用査定は厳しくするのだけれど,それだけでも,結構な人数を救済できるんじゃないかな。

又,資格士制度の見直しも必要だと思う。
看護士が足りない。と言うなら,増やす為に資格のあり方が正しいのかどうか? を考える必要がある。
昔のように、何の勉強もしていないが,見習いとして中卒でも雇える事が出来るのなら,雑用を任せる事で,ずいぶん看護士の負担が減るだろう。

未成年の就職率も増えるので,所得税も増やす事が出来る。
働いて収入を得られれば,子供を持とうと思う女性も増えて、少子化対策にもなるだろう。

労働人口が減っていく。と言うばかりなら,幼稚園児にだって出来るんだから,具体的な事は,労働年齢を中卒の15歳から年金支給開始迄の65歳に法律で定めればいい。
選挙権も労働者優遇を確立して,20歳以下でも3年以上労働していたら選挙権を渡したらいい。
有権者になる事で,大学生だか゛選挙権を持たない同年代に対して、優越感を持つ事が出来るだろう。
これをドラマや漫画にすれば,社会的な意見は休息に大きくなるだろう。
コメント
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