こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

高齢者の脚として定着させるには,

2012-07-13 10:12:07 | Weblog
「超小型車」今秋にも公道へ…一部基準を緩和(読売新聞) - goo ニュース
高齢者の事故でニュース報道が多いのは,アクセルとブレーキの踏み間違い、と前進と後退の間違いによる事故ではないだろうか?
スピードの出し過ぎによるハンドル操作ミス。というのは余り聞かない。
では,今回の超小型車の操作は,今までと同じだろう。それでは,高齢者の安全は保たれないだろう。
折角小型にしたんだから,バイクのようなスロットルをハンドルに設置する,大型モニターで前進か後退かを表示する。などの新機能を前メーカー統一でやった方がいいと思う。
そもそも,電気駆動にする意味とは何なんだろうか? 山間部でも燃料補給を容易にする為か?

要望として,車椅子でそのまま搭乗し車椅子を固定出来るようにして,運転出来るようにする。全ての車種で変更が出来るようにする。
現在の車椅子が駄目なら,運転に使える丈夫な車椅子も同時に開発する。
その為の車は,ドアは,全面開講のスライド式になるだろうし,地上までの段差をカバーするステップを付けるようになる。

それより,ご近所での脚とするなら,腰掛け式の電動アシスト自転車。を売り出した方が良くないか?
カテゴリーは自転車だから,免許は不要。安定性の高い,前輪1つ後輪を並列に配置して,止まっていても脚をつかずに安定する。
腰掛け式なので,足腰が不自由でも簡単に乗れる。
押し車?を座席後方に搭載出来るようにすれば,戸億への買物も出来るようになるし,屋根も付けられるだけの骨組みを付ければ,傘をさす必要もない。

ペダルさえ付けておけば,現行法でも道路で走れるだろうから,普及すると思うんだけどね。

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