こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

会社は誰の物か

2010-01-13 10:40:56 | Weblog
JAL再生のコメントで、「株主にも責任をとってもらう」的発言を聞いて、もっともな話だと思った。
少し前に「会社は誰の物か?」というテレビ番組を放送(局は忘れた)していたが、企業主と従業員と株主。誰の意見を重く用いるのか? をそれぞれの立場で説明して行く物だったと記憶している。
昨日今日の株式の廃止にともなう売り一方の行為は、企業の再生の足をひっぱるものだ。
が、個人の幸福の追求から見れば仕方が無いだろう。
企業の再生と同時に、今は、国の再生をしなければならないのだが、政権交代程度のレベルで話していてはいけないんじゃない。
天下り関連の撤廃なら、「特別事業団体の切り捨て」を次の選挙でどこの等でも確約すればいい。
もしくは、それらの団体を民間の業社で査定にかけてみるのもいい。
それか、税金を使う申請した全ての団体は、明細書を完全公開しなければならない。個人情報の部分は匿名でやる。
一切の特例は認められない。外交上・国益に関わる場合は20年後に公開する。
自分が生きている間に知られるとなれば、うかつな事は出来ないだろう。

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