こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

安全な食の確保で、個人から地域に

2009-01-26 20:02:50 | Weblog
パルシステムの営業マンが前に訪ねてきた事が有った。
帰宅時間が遅く、一人暮らしなので調理する時間がないので断ったが、調理する時間が持てて、食の安全を考えて、買い出しに行きにくい人が多いから成功しているんだろう。
他にも、個人で生産者と直接契約して、生産方法もこだわった物を送ってもらっている。
この二つを組み合わせた物を、市町村単位でやったらどうなんだろう?
かなりの人数がいるので、まとまった量になるし確実に売れるから、生産者としてもやる気にならないだろうか?
米だけではなく、野菜・果物・肉・魚すべての食材を対象にする。
地元の小売業者・料理店を中心にして、生産農家の入札や契約を任せる。毎日のメニューを決め、下ごしらえは地域の住民から雇えば職の確保にもなる。
近所の人に配るのだから変な事は出来ないだろう。
どんな地域でも学校給食で、スキルは蓄えている今だからこそ出来る方法なんだけどね。

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