こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

環境問題解決

2010-01-15 11:37:06 | Weblog
実家に帰って、2階(自室)にも暖房が必要になって電力の消費が増えた。
環境問題を考えると出来るだけ控えるようにしてはいるが、寒いと何もする気にならないのも事実だ。
就職が決まるまで自室に居る事がほとんどの為に、電力の消費は避けられない。
窓から見る耳納連山の手前に電線が邪魔に感じる事が多い。

前にも書いたけど、遠くの発電所から電線で家まで引っ張ってくるんだけど、その時に出る熱の為にロスとなってしまう。
当然、必要な電力を供給する為には、より多くの化石燃料を使う事になる。
発電所と消費する場所が近いほど、環境に優しい事になる。
太陽光発電が注目されているが、高額になるので補助金が有っても普及には時間がかかるだろう。
大半の家に普及させるには、当座のお金がなくても設置出来るようにしなくてはならないだろう。
その為には、電力会社の協力が必要だし、採算を取る為にはどうするかを開発しなければならない。
太陽光発電に限らず、風力や人力発電の設置費用を電力会社に支払うようにしたらどうなんだろうね。
そして、次第に電線が不必要になるので、電線に使われている銅も製造業者に売って利益につなげたらいいだろう。
山間部の鉄塔は通信施設への転用も考えられるから、当分は維持するとして、市街地から市街地への電線が無くなるだけでもかなりの維持コスト削減になるだろう。

太陽光だけでの電力は少ないから、バッテリーに溜めて、それをレンタルする産業も始めは電力界社に任せる。
バイクなどのダイエット器具で発電するようにすれば、生活習慣病にも効果が足るだろう。
バッテリー1つで、一部屋の冷暖房と電動ポット、テレビ視聴24時間まかなえるようになれば、世界中の生活は激変するだろう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 民主党議員の検察への発言で | トップ | こんな鏡があれば痩せる気に... »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事