こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

妖怪や化物・怨霊に。そしてゴジラ

2011-09-27 16:01:39 | Weblog
平安以前から化物の話は有るわけで,現在のアニメや小説に限った事ではない。
化物・妖怪の性格付けは,洋の東西時代に関係なく,人間の思いを反影させたものだから,姿も人の形をとってしまうのだろう。
妖怪が人を襲うのは,山賊が襲う場合も有るし,野生動物や野犬が襲った時も有るのだろう。
というより,人間が考えたから人間を襲う。人が考えたから意思の疎通が可能になってしまう。

神様も人間が考えたのだけど,天変地異は痛めつけた人の怨霊が復讐しているものだと考えていた時期が長かった。
有名な神社もいくつもある。
では,昨今の事象を当時の人と同じ考えをするとしたら ?
だれのものになるのだろうか?
私は思う、それはゴジラ!!だと。
最近姿を消したゴジラは、戦争で死んでいった人達の魂が取り付いたとした。
そのゴジラ映画が放映されなくなってから,天変地異も増えたのではないか(一切検証してないからマジにとらないで)
日本人は全ての無生物にも魂が宿る事を信じていたのだ。
あれだけ国民から愛されたゴジラの魂が,忘れないでくれと暴れたのではないか…?

として,ゴジラの映画をとる映画監督とスポンサーが現れないかなぁ

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