こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

「婚姻率低下・少子化・女性労働環境」を一気に改善する

2012-07-21 13:04:19 | Weblog
現時点で,無茶なのは十分承知している。だけど,あえて言いたい。
女性の社会進出は30歳から
理由
18歳から30歳の間に結婚をして,子供2人を小学生に通わせるくらいに子育てを終わらせれば,仕事に専念出来る。
  当然,18歳から仕事をして自立したい人が多数派だと知っている。
そこで,18-29歳くらいまでは,流動性のあるアルバイトやパートとして,30すぎたら正社員。という文化を造り上げる。
税や年金の制度を変える必要はある。結婚をするなら,アルバイト期間中だったら,所得が著しく下がる事も無い。
男性側の、女性の収入を当てにするも少なく無くなる。
企業も,社員同士を結婚させて,女性社員の寿退社をされるよりは,遥かにリスクが少なくなる。

・人間関係も遥かに良好になる。
女性正社員は結婚して子供を育てているとなると,相当に図太くなる。大抵の男性社員の思惑には乗せられなくなる。不倫が減る。
女性同士なら、出産子育て経験も似たようになる。子供が違う学校に通っているほど、仲が良くなりやすい。女性間のいじめが少なくなる。
転勤を出世の条件にしている企業でも,子供が大きければ,女性の単身赴任がしやすくなる。

学校の教師でも同じ事が言えるんじゃないかな。
生徒の親に「子供を育てた経験が無いからどうのこうの」が使えなくなる。条件は一緒なだ。

恋愛に関してだと,精神の低年齢化している男性は、就職して5年くらいで自信もついてくるだろう。
そこで、企業にアルバイトとして働きにくる,5-8歳下の女性と付き合えるようになる。別に同じ企業である必要は無い。
個々で,ドラマ展開の恋愛騒動は有るだろうが、全体としては,結婚に繋がりやすくなると思う。
バイト相手と不倫としたら,女性側は遥かに力を持って会社に入ってくる。男性側に太刀打ち出来るとは思えない。

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