散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

12月22日(木)のつぶやき

2011年12月23日 01時32分44秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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 第三国はどこの国か、気になる : Reading:NHKニュース 中国行きの船からミサイル69発 http://t.co/dX3ny4mg
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内容は理解できないが、天動説の時代に、地動説を証明したような、世界観に影響を与える大変発見ではないか。!!: Reading:NHKニュース 宇宙が3次元になった仕組みを説明 http://t.co/EmElEuGT
17:21 from gooBlog production
日記111221(振込先調査・ブログ・ジム) http://t.co/pPfGkn5Z
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宇宙観・世界観が変わる? http://t.co/dv99Qtip
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宇宙観・世界観が変わる?

2011年12月22日 19時36分57秒 | 科学・技術・ICT関連
NHKニュースで次のような報道があった。
「現在の宇宙空間が「タテ・ヨコ・高さ」の3つの次元からなる姿になった仕組みを、日本の研究グループが、世界で初めて、スーパーコンピューターによる計算で説明することに成功し、どこかに存在する可能性が指摘されている「別の宇宙」の研究にもつながるものとして注目されています。
私たちの宇宙の姿は「タテ・ヨコ・高さ」の3つの次元から出来ていますが、現代物理学の理論では、137億年前にビッグバンによって宇宙が誕生する前の極めて微小な空間には、ほかに6つの次元があったとされ、なぜ3つの次元になったのかが謎になっています。」

私は、今の宇宙が誕生する前は、9つの次元があったなんて知らなかった。
我々は日常、3次元世界で生きていて、一般の人は誰もそのことに疑いを持ったことも無い。

9次元の世界について調べてみると、次のようなことが分った。
最も小さなスケールの物理の「場の量子論」が、宇宙論にも応用されるという。
上記のことについて概略すらとても理解できないが、冒頭のニュースは、下記の超弦理論とも絡んでいるようだ。
この物理学の流れは、我々の宇宙観(天動説から地動説になったように)を変えるものなのだろうか?
概略すら分らないので、コメントできない。

三次元に時間軸を加えた4次元とか言われるが、時間軸は+αの別の次元として扱われるという。
現代科学では、原子の基となる素粒子の振る舞いを説明するのに考えられた、「場の理論」が用いられた。
例えば、光はナノスケールのレベルでは、光子という粒子のように振舞うが、大きいレベルの場では電磁波・赤外線・X線・γ線・赤外線・光・紫外線で扱われる。

ところが、この「場の量子論」が更に進化して、「超弦理論」にたどり着いたという。
その超弦理論は理論の整合性のため10次元時空が必要であるというのだ。
「重力を記述する一般相対性理論と物質のミクロな振る舞いを記述する量子力学の折り合いをつけた理論(量子重力理論)の構築というのは物理学者を悩ませていた大問題であるが、超弦理論はそれを解決する可能性をもった理論である。」「超弦理論には5つのバージョンがあり、それぞれタイプI、IIA、IIB、ヘテロSO(32)、ヘテロE8×E8と呼ばれる。この5つの超弦理論は理論の整合性のため10次元時空が必要である。」(ウイキペディア「超弦理論」より)という。

参考
詳細はマイナビニュース「KEKら、超弦理論を活用して10次元宇宙から3次元宇宙が誕生する仕組みを解明」に詳しく掲載されている。(http://news.mynavi.jp/news/2011/12/22/073/)



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日記111221(振込先調査・ブログ・ジム)

2011年12月22日 17時18分48秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日は、昼に一昨日置き引きされた食の食材を買うついでに、他の食材も買おうとして近くのスーパーにいったが、ついついあれこれ見ながら時間を費やした。
普段の買物は、買物リストで動く為、余り他の商品に目移りしないが、大きな目的なくフラフラと食材探しに歩くと、ついついいらぬ商品に目がいき欲しくなる。
だが、興味はそそられても、お金の流れの現状はきちっと把握しているので、余分な物は買わなかった。
帰ってすぐ調理をしたが、昨日は、1kgの鳥の胸肉を切り分けたので、多少時間が掛かった。

食後、家賃をネットで振り込もうとして、ネットで銀行のマイページを開くと振込先が登録されていなかった。
その他いつも利用している会社は登録されていた。
ATMではいつも送金していたので、先方になにかあったのではと不安になった。
いろいろ、銀行のホームページを見たが、振込先の検索欄もなくあきらめ、後日ATMで送金することにした。
そのとき、念のため振込先情報を確認しようと、書類を捜したが出て来なかったので、あせった。

書類探しをあきらめて、TVを見ていると、バルチック艦隊のことを放送していたので、日曜のスペシャルドラマ「坂の上の雲」と重なるところがあり、しっかりと観てしまった。
ついでに、その感想をブログを書いてしまった。

ブログを投稿したが、その後も小さな手直しをし、7時半を過ぎてから、ジムに行った。
とりあえず、二十数分間、4km余りトレッドミルで走った。
かなり疲れたと感じた。

ジムから帰宅後は、いつものように、居間で栄養補給用にプロテインを飲んで一休みし、その後汗だらけの下着やトレーニングウエアを洗濯し、同時に夕食の調理をした。
夕食は9時半過ぎだった。
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12月21日(水)のつぶやき

2011年12月22日 01時31分37秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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日記111220(置き引き・買物・プール) http://t.co/wH8G3BxB
17:40 from gooBlog production
知らなかったバルチック艦隊の秘密 http://t.co/f9hJjZfR
18:19 from Tweet Button
大量通信技術の危うさを感じる。しかし人類は、情報もお金の流れもこれに頼りきったシステムを構築し後戻りは不可能だ。信頼を高める為の予防システムの構築が必要かも。  : Reading:NHKニュース ドコモ メールトラブル10万人に http://t.co/zJ6WIHg0
19:20 from gooBlog production
メールの誤配信と情報社会 http://t.co/8BsHqXMS
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メールの誤配信と情報社会

2011年12月21日 18時58分11秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
メールアドレスが勝手に置き換わり、自分の指定した人と違う人に送信されるというトラブルが広がっているようだ。

NHKニュースではこのニュースを次のように伝えている。
「NTTドコモのスマートフォン向けインターネット接続サービスで、20日、メールアドレスが勝手に別の人のものと置き換わるなどのトラブルが発生し、影響を受けた人は最大で10万人に上るとみられています。」

人間は、情報交換で生きているといって差し支えない。
日常会話から文字・アイコンタクト・身振・服装・ファッション。芸術全般まですべて情報交換のためのアイテムだ。

その中でも文字=記号情報は、現代文明を支える基礎でもある。
ITは文字=記号による情報交換技術に他ならない。

情報は、必ず送り手と受け手側がある。
送信元と受信元がきっちりと確認され情報が届けられることでコミュニケーションが成立し、ビジネスが成立する。

もし情報の配達先が違う人に行けば、情報の内容によれば大変なことになる。
だから大事な信書は郵便書留で送る。

現代では、少し重要な内容でも、メールで送る場合も多い。
その場合でも、あて先には間違いなく届くという信頼感を持っていた。

しかし今回の事態は、その常識や思い込みを根本的に覆らせた。
原子力以外にここでも想定外のことが起きたようだ。

今後も、このようなことが、たまに起こる可能性があるなら、重要なメールをやり取りする相手には対し、送る重要なメールには暗証技術を使って、間違って送信されても解読されないようにする必要があるかもしれない。
又大事な文書は送信後に電話で確認するという、笑い話のようなことをやらねばならないかもしれない。

メールの誤配信は、大量情報化社会の信頼性を根本から揺るがす問題だ。
同時に、メール以外にもアドレスはネット技術で使われていて、メールのみならずITシステムの信頼性にも絡んでくる要素を含んでいるのかもしれない。

もしサーバーの能力超過で起きるなら、今後もそのような事態に至る可能性はある。
サーバー能力が超過すれば補強すればよいという問題ではないだろう。
こういうことが、1回でも起きることがまずいのだ。
コンピュータでは、処理能力をオーバーするとフリーズするが、誤配信されるよりはフリーズしたほうがいいかもしれない。

しかしいまさら、人類はコンピュータ抜きの世界には戻れないだろう。
大量情報社会以前のアナログ世界に戻れないなら、今の技術の信頼性を、徹底的に高めるより道は無い。
関係者の技術開発の努力に期待するしかないのだろう。
(現実には、即は無理だが、人間は、電気すらなくても生きていける動物だと思っているが。)
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知らなかったバルチック艦隊の秘密

2011年12月21日 17時35分50秒 | 考古学・古代史・歴史・文化人類学
先ほどNHKの再放送番組で、ろーかる直送便 しこく8「バルチック艦隊の真実~日本海海戦への知られざる航海」を観た。
この番組は再放送だが、先頭についている「ローカル直送便 しこく8」が気になったが、四国のローカル番組かもしれない。

番組の内容は、ロシアの司令長官側から見た、日本海海戦までの経緯だ。
バルチック艦隊は、ソビエト政府に非難され、負けた艦隊として歴史の片隅に押しやられた存在だったという。
ここ数年、ロシアのバルチック艦隊の遺族が集まってバルチック艦隊を追悼する集いが開かれ、そこで遺族同士の情報交換がされているという。
そこでバルチック艦隊を見直そうという動きが出ているのだろう。

バルチック艦隊が、バルト海艦隊から分かれて第二太平洋艦隊として、旅順の太平洋艦隊を支援する艦隊として編成されたことや、艦隊が急ごしらえで、兵員が徴兵されて間もない人も多く、訓練も余りされていなかったことなど、司令長官ロジェストベンスキーの手紙やその他の資料から、知られていなかった事実が語られていた。

当時日本の情報収集や宣伝工作活動は世界的に展開されていて、日本では海外駐在商社マンも動員しバルチック艦隊の動向を探り艦隊の詳細な情報を当局に上げていた。
そのため日本では、末端の関係者まで各艦の特徴を記した書類が配布されていた。

宣伝工作も行われ、待ち伏せ攻撃の噂も広め、その結果バルチック艦隊が、北海からアフリカに向う途中に北海でイギリスの漁船團を日本の軍艦と見誤って撃沈し、イギリスとの関係も悪化したという。

バルチック艦隊は、アフリカでは、喫水の深い軍艦が航行するのに欠かせない正確な海図情報が必要なのに、不正確な海図しかなく悩まされたという。
その上、大量の石炭が必要だが、赤道直下の炎熱と厳しい大量の石炭の補給作業と病気に多くの将兵が苦しめられという。

その後、第三太平洋艦隊も編成され、合流を命ぜられたが、第三艦隊は旧式船が多いため足手まといになると、ロジェストベンスキーは反対したという。

マダガスカルでは訓令待ちで2ヶ月停泊し、ベトナムではフランス領のためロシアの軍艦寄港が中立でないという国際世論に推され、港から出航せざるを得なくなり、石炭確保の為周辺の港を移動したという。
そんなわけでバルチック艦隊の司令官は、最初から苦戦を予想していて、何とかウラジオストックに逃げ込んで態勢を立て直せば良いと考えていたが、ロシア皇帝は日本海の制海権確保を考えていたという。


このようなロシア側からの目で日本海海戦を見ると、非常に興味深いし、バルチック艦隊には、最初から敗因が潜んでいたことがよくわかる。
当時は、日本の情報戦もすばらしいものがあったようだ。
しかし、日本人が日本海海戦で、ロシア最強の艦隊を撃破したという話は、上記の事実を知れば、多少見方が変わるかもしれない。



散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
参考ブログ集 散歩者gooより



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日記111220(置き引き・買物・プール)

2011年12月21日 10時32分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日は、ほぼ一日ブログを書いていた。
ブログで、考古学関係の岩波新書を読んだ感想のまとめをしようとして、てこずっていたのだ。
初めての作業でどのように書くか戸惑ったが、とりあえず各章に分けて概要を書き、最後に読後感を入れるスタイルにしようと進めた。

いざやり始めると、遺跡名等の詳細まで書きこむといくら書いても書ききれないし、この本の単なるコピーやダイジェスト版にもなりかねず、引用を多用すると要約でなくなるし、当然著作権に抵触するかも知れない、ということでいろいろ考えたり、本を読み直したりして全く進まなかった。
また、小説の場合も同じだが、あらすじをすべて書いてしまうと、本を読む楽しみも無くさせるといった問題が考えられた。

そうこうするうちに時間だけがたち、今日予定していた他の事をする時間がなくなりそうなので、ブログは取りやめて、夕方から食材の買出しにでかけた。

6時過ぎになると、野菜のいい物はなくなり、残り物や傷物の値引き品は、6時前には売り切れてしまう。
そのため、食材を買う時は4時ごろに行くようにして、値下げ品をゲットしていたが、最近はブログに時間をとられ、5時から6時ごろになったので、値下げ品は売り切れているし、ブロッコリーなども大きい物は、なくなっている。
ブロッコリーやバナナの場合、同じ価格でも品質や大きさの差は、20%程度のばらつきがあると見ている。
したがって、早く行ってお得な商品を選択したほうが1割程度以上得する可能性がある。
また、7時過ぎになると、売れ残りのため野菜類は、貧相な物しか残っていなかったり、痛みかけていたりすることが多い。
魚貝類は、高くて買わないので(サラリーマン時代は良く食べたし、魚は好物だった。)分らないが、野菜類よりもっと差がある可能性が強いかもしれない。

実はそれ以上に、スーパーにより得意な商品と、そうでない商品があって、スーパー間の価格差は、同じ品質で国産の場合、例えば生姜だと60%、納豆だと80%、食パンで85% ヨーグルトで87% である。
特売になれば、もっと差がつく。
そのため、一日でスーパーを3軒廻ることもたまにある。

食材を買い込み家に帰って、食材を冷蔵庫に収納しようとして、最初のスーパーで買った商品のことを思い出し、すぐに置き引きに気づいた。
今まで、数年に一度程度しか置き引きの被害にあわなかった。
すぐに、帰りのスーパー駐輪場でのことを思い浮かべた。
6mほど離れた場所で、じっと私のほうを見ながら、自分の自転車の前籠を触ったり、分けも無く横に動いたり、落ち着か無い様子で(人を待っているように見えたが。)うろうろしていたおっさんや、私の自転車の周囲にいた、おばちゃん連中の姿が浮かんだ。
しかし、疑えば切がない。(中高生の子供の万引きも多いと聞く、盗られたのはチョコレートと鰹節)
何の手がかりも根拠も無い。
荷物を置いて出かけた私が悪い。
そこで気持ちを切り替え、いらぬ妄想を止めた。

その後、すぐに気を取り直し駅近くの銀行へ出金に行かけた。
出金後、今日は駅前の薬店の5%引きの日なので、プロテインやその他サプリメントを買いに行った。
購入直後、購入時会員カードを提示するのを忘れ、悔やまれた。
多分会員カードを提示すると、会員価格の5%引きになることを、以前店員から聞いたように記憶している。
今日は、運の悪い日なのかも知れないと、普段はあまり考えたことの無い、占いや血液型と同じような思考形態に陥りかけた。(統計学的には、いくつかの偶然が重なることは、予想以上に多い)
(血液型と人間の性格は、血液型の科学的構造や作用を含め、統計学的にも性格と完全に無関係であることは、様々な形で証明されている。逆に血液型を信じるか信じないかで、その人や団体の知的傾向や合理性や判断や決断の基準を知ることが出来るかもしれない。血液型を信奉している団体は、非合理的判断や神頼みをする可能性が強いかもしれない。)

普段なら、その後ついでにファストフーズによって、夕食までの一・二時間余りの時間、コーヒーを片手にゆっくりと店内の喧騒や音楽を楽しんだり読書をするのだが、その日は少し時間的に遅いのでそのまま家に帰った。
家に帰るとプールの門限まで時間があるので、とりあえず、置き引きのことを書いて見ようという気になり、プールに行く準備を整えてから、置き引きの一件をブログに仕上げ投稿した。
書くのに、意外と手間取り、プールへの出発時間が8時15分前となった。

プールには、門限までに入れた。
とりあえず、クロールでゆっくりと100m泳いだが、足や腕にだるさを感じた。
特にキックは、昨日までの疲れもあるかもしれないが、足に負荷がかかっている感じだ。
キックで足に負荷が掛かるのは、キックがうまく推進力に変換できている可能性があると思いつつ泳いだ。
腕も100m泳ぐとだるさを感じ、持久力もまだまだついていないと感じた。
20分ほど休みを多く取りながら泳いだ後、いつものようにプール横のジャグジーで体を休めた。
帰宅したのは8時半過ぎで、その後は水着を脱水したり、食事の調理や準備と、いつも通りの単調な一人暮らしの行程を進めていった。
食後TVを見ながら、柱にもたれて10分ほど気持ちよく居眠っていた。
それほど、疲れは無かったのだが。・・・
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12月20日(火)のつぶやき

2011年12月21日 01時32分20秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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日記111219(金正日の死・神戸元町へ・本読了) http://t.co/VIoCdNX2
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元町の画廊訪問と、街散歩 http://t.co/t4b8BdN7
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置き引きに会った。 http://t.co/dCWwFf2m
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置き引きに会った。

2011年12月20日 19時46分03秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
今日いつものように近くのスーパーへ食材の買出しに行った。
その前に、冷蔵庫の食材をチェックし、メモから不足分を消去しておく。
その結果、家の近くのスーパーAのほうが安い食材があったので先ずスーパーAに行った。
そのスーパーの昆布や鰹節が安いのだが、昆布は在庫切れであった。

仕方なく、鰹節を購入してそのほかに安い食材はないか、探し回り、チョコレートを購入した。
前回来たときには、売り切れていた商品だ。

その後、スーパーAでの買物を終えて、家に帰らずそのまま少し離れたスーパーBへ行った。
スーパーBの駐輪場は大混雑だった。
今までこれほど込んでいるのは、見たことが無い。
Aで購入した商品を自転車の前籠に置いたままスーパーBに入った。

いつものように買物をし清算を済ませてレジをでた後、購入した商品をスーパーの籠から買物袋に詰め替えて、
そのまま駐輪場に行った。
駐輪場は相変わらず込み合っていた。

何の疑いもなく前籠に購入した、買物袋に詰め替えた商品を自転の前籠に入れて帰宅した。
買物袋を取り出して、家に運び入れた時に、スーパーAでの買物を思い出した。
自転車の前籠を見ると、何も無かった。

それ以後嫌な気分になり、少し落ち込んだ。
金額は540円でたいしたことは無い。
しかし、今までずっとおなじやり方でやってきたが、今回初めてこのような置き引き被害に会った。
スーパーAで購入した商品を買い物籠に入れるなり、適切な方法をとらなかった私が悪いのだ。
いい教訓になった。
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元町の画廊訪問と、街散歩

2011年12月20日 11時46分48秒 | 趣味娯楽・園芸・探鳥・山・海・観光・グルメ
日記に書いたように、昨日元町の山手にあるギャラリーを訊ねて行った。
私は、幼児の頃に父の実家に一年ほど疎開した以外は、大阪生まれの大阪育ちで、大人になってからは、京都や奈良にはよく遊びに行ったが、神戸には六甲山系へ山歩きによく通ったり、美術関係でたまに行く程度で、神戸市内にはほとんど土地感がない。
元町あたりの山手は、神戸の異人館街に十数年前に数回展覧会を見に行ったことがあるが、主な道しか覚えていないし、途中の風景も随分変わったように思った。
今回のギャラリーの場所は住宅地のようで、昔の記憶は全く当てにならないように思った。

JR元町駅を出て、案内ハガキの地図を頼りに山手に向って坂道を歩いた。
大阪と違って、道に自転車は無かったし、通るのも見かけなかった。
こんな坂道ではとても自転車を使う気にはなるまいし、坂が急なので、下りも危ないかもしれないと、つまらぬことを考えつつ歩いていた。
昨日のプールの疲労から来ているのか、足のだるさを感じながら、それでも元気に坂を登りやっと山本通りに着いた。

地図を見ながら山本通を西に行く
途中いくつもの、山への分岐路があり迷いそうになるが、目印になる物が無いのでとりあえず直進した。
途中ブラジル移民関係の記念施設のようなものがあった。
更にしばらく歩くと、それらしきY字状の分岐路に出合った。

念のため立ち止まり、周囲を見渡すと、案内ハガキがあって、矢印があった。
矢印に従い急な坂道を登ると上下方向に分かれた分岐路があったので、更に登る道を選択しそこを上るとそれらしい民家の前にたどり着いた。
たどり着く手前の分岐路にも案内状が置いてあったので、間違いないこのあたりだろうと思ってあたりを見回したがどこにも看板は無い。

実は、日曜日の夜にパーティーが開かれるという話は 聞いていたし、案内状にも書いてあった。
しかし、場所も遠いし土地勘も全く無いので、夜は無理だと思って日曜の夜は行かなかったが、行かなかったことは正解だったと思った。
夜道で、この場所までたどりつく自信はないし、帰りも酒に酔った体で迷わずに駅まで戻れるかとか、酔ってこの距離を歩くのはきつい、といったこと実感しながらやっとここまで歩いてきたのだ。

道を間違ったのか、それとも、ここがそのギャラリーか、と思いつつ更に注意してあたりを見渡すと、そばに案内ハガキが貼ってあったので、恐る恐る、門の扉を開けて敷地に入り、家のドアを開いた。
すぐに人が降りてきて、作品を展示している部屋に案内していただいた。

ギャラリーで展覧会をしている人達4人は全員、良く知っているし、飲んで話もする作家達だ。
会場は、瀟洒な個人の家の2階を改造してあって、屋根裏の骨組みがむき出しで床は板張りで、木のぬくもりが感じられる、アットホームなギャラリースペースだった。
日曜の夜は、パーティーをし、ブルースの弾き語りもあって大いに盛り上がったという。

この日(月曜日)作家たちは会場にはいなかったが、ギャラリーオーナーといろいろな話しができた。
オーナーは、ギャラリーの生い立ちから、その他いろいろなことを話してくれた。
交通の便も話題になった。
暗くなる夕方からここに来るだけで、間違いなく道に迷いそうだし、酔って元町駅まで迷わず帰るのも大変だと思っていたが、オーナーの話によると、元町駅からバスが短い間隔で出ているという話だった。
ギャラリーでゆっくりと話を楽しみながら、作家たちの作品を観て満足してギャラリーを後にした。

近くにブラジル移民の記念館があって、その上が現代美術のギャラリーになっているが、月曜日が休みという話も、オーナーから聞いたので、場所だけでも確認しておこうと帰り道の途中に立寄った。
どうやらカフェもあるようだった。

その後元来た道を下っていると、北野・工房のまちという施設が目に付いたので入ってみた。
小学校を改造して作ったようだ。
教室や階段や廊下のレトロな感じを良く生かしている。
神戸の ケーキや、パンや、コーヒー、アクセッサリーやマッチその他文字通り手作りのおしゃれなショップが並んでいた。
2階には工房があって、体験制作もしている。
お金と時間があれば、楽しく長い時間この場所で過ごせそうに思った。

更に道を下り、やっと元町駅前に着いた。
元町駅の南に、古いパリの建物の風景のようにペインティングで装飾し、少しさびれた感じを出して、小粋な感じに作り上げたビルがあって、面白いことをしている、さすがおしゃれの街神戸と感心した。

元町駅から帰ろうと思ったが、せっかくここまで来たので、ガード下の商店街を通って帰ろうと思い、狭い通りの若者向けの衣料品店や雑貨店をキョロキョロ目で追いながら、ゆっくりと歩いた。

普段大阪の長屋で一日こもっていると、精神衛生上良くないと思っている。
出来るだけ、機会あるたびに、外出し新しい体験をしたいと考えている。
その意味でも、昨日の元町への未知の画廊訪問は良かったと思う。
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日記111219(金正日の死・神戸元町へ・本読了)

2011年12月20日 08時57分34秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日昼食の支度をしながら、NHKニュースを聞いていると、突然「今入ったニュースです」と、金正日の死を伝えるアナウンスがあった。
第一級の重大ニュースではないかと思い、急いで調理の手を止め、居間に行きTVをつけた。
北朝鮮のTVで最近顔が出ていないと、ワイドショーで話題になっていた北朝鮮の女性アナウンサーが、喪服姿で悲痛な顔をしてコメントを読み上げている最中だった。

概要を聞き終えて、民放各局にチャンネルを切り替えてみると、こんな歴史的なニュースが入っているのに、通常のワイドショーを継続しているところもいくつかあったが、一部のTV局では朝鮮問題専門家も交えて話し合っている局もあり、緊急時の民放各局の対応の差を知ることが出来た。
その後すぐに、ニュースをチェックしつつ、金正日死亡の件でブログを大急ぎで書いて投稿した。

ブログが一段落してから、改めて昼食を用意して、遅い昼食を食べてから、大急ぎで神戸のギャラリーに出かけた。
最終日のギャラリー閉店時間は5時までで、余裕は無い。
大急ぎで自転車を飛ばして、JR玉造駅からJR元町駅に向った。

JR元町駅で、電子カードで運賃がいくらかかったのか確認の為運賃を書いた路線図を見て、JR玉造からそのまま大阪駅で乗り継いで元町駅まで直行するより、大阪駅で降りて駅の外に出て、再び大阪駅から元町駅へ行くほうが安い事に気付いたが、後の祭りであった。

駅の外に出て案内ハガキの地図見たが、ギャラリーはJR元町駅から、かなり山手側の山本通にあった。
ギャラリーに何とかたどり着き、作品とギャラリーオーナーとの楽しい会話のひと時を過ごし、元町駅まで戻ったが、三宮まで歩いて三宮から阪急電車で梅田に出て、JR に乗り換え環状線で帰った。

夕食には、時間も早いし、ジムやプールも今日は休みなので、いつものように近くのファストフーズで本を読むことにした。
電車の中でも同じ本を読んでいたが、半ページも読むと強い眠気に襲われて、結局行き帰りとも本はほとんど読めなかったので、ファストフーズでも眠たくなれば、早めに切り上げて家でTVでも見ようと思っていた。

ところが、店の中の人の声が影響しているのか、音楽か、コーヒーのカフェインか、どれが影響しているのか分らないが本を快調に読むことが出来た。
岩波新書の読み残していた60―70ページ程を一気に読み終えたのだ。
本を読み終えた達成感と、本の内容の日本の弥生時代から律令制の時代までの古代国家の成立過程というスケールの大きな歴史像に思いを馳せながら、家路に着いた。
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12月19日(月)のつぶやき

2011年12月20日 01時34分18秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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アンチエイジングと私の老化対策 http://t.co/hv76SRL6
11:14 from gooBlog production
日記111218(ギャラリー・水泳・TV) http://t.co/vRsSjoE4
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金正日の死の影響 http://t.co/pSfhPil8
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金正日の死の影響

2011年12月19日 12時47分52秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
NHKニュースを聞いていて、第一報が入ってすぐにTVを見た。
民放のチャンネルを変えたが、どの局が取り組みが早いか如実に現れていた。
このニュースは、全世界に影響する特大ニュースだ。
野田総理も街頭演説に向う途中ニュースを聞き、官邸に引き返したという。
橋下氏を支持している局ではまだ橋下氏のニュースを流していたが、別の局では既に解説も交えていた。

北朝鮮の政権交代はまだ出来ていない。
金 正恩が後継者となっているが、今後の権力継承をどうするのか注目されるところだ。
すべての権力が、金正日に集中している独裁国家の、核心となる人物が死んだ場合、金 正恩が指揮命令をスムーズに行えるか誰もわからない。

北朝鮮国民は抑圧されていたので、国民の反発が起きたりする可能性もゼロではあるまい。
しかし、これをチャンスとして、例えば韓国が工作して内乱が起きた場合(現実にはありえないと思うが)米、中、韓を巻き込んで大変な事態になる。

北朝鮮が混乱すると、韓国や中国、更に日本にも、大量の難民が押し寄せる可能性があるだろう。
その場合、中国、韓国、は大混乱になるであろうし、日本も少なからず影響が起きるだろう。

万一内戦が起きれば、想像できない事態になる。
どの国も、北朝鮮をめぐって、戦争になることだけは、回避することを第一に動くのではないか。

すべての周辺国にとって、北朝鮮で大量難民の発生は国益にならない。
所得も低く、教育レベルが低い人達が大量に国内に入ると、難民受入国の秩序に大きな混乱を引き起こす可能性がある。

そういう意味で、周辺国にとっては、とりあえず独裁政権のまま、権力継承し国内統治をしてもらった上で、核放棄や体制を混乱しないよう徐々に民主化し、開放経済に取り組んでもらうのが一番いいのだろう。
とりあえず、軍部が暴走しないことを祈るしかない。
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日記111218(ギャラリー・水泳・TV)

2011年12月19日 11時04分15秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
昨日は、午後から生玉神社近くにあるギャラリーに行った。
以前、ギャラリーくるせでグループ展をしていた作家が、個展を開いていた。
十数年ぶりになるが、顔を覚えてくれていた。
ひとしきり作品関連の話や、美術関係の話をした。
美大の同級生たちの、ほとんどが作家活動を止め、作品を発表している人は極わずかという。
私がギャラリーをしていた時から、美大生が個展をしなくなったり、発表意欲が乏しいというのが、話題になっていた。
その話の中で、外国人作家のことや、新しいギャラリーのことが話題になり、近くのギャラリーに行ってみた。

空堀商店街の近くにある、民家を改造した2階にある小さギャラリーだ。
作家は、ヨーロッパ系外国人だ。
日本語は上手だ。
打ち捨てられたダンボールをコラージュしたものだ。
鋭い美的感覚を持っていると感じた。
ギャラリーは、取り扱っている作家を海外に向けても発信していくという。
最近は、企業として作家や作品をプロデュースし売り込むところが増えているらしい。
又外人作家も大阪にも多くいるということだった。
文化に関心の浅い大阪に、何を求めているのだろうと思った。
日本人特に関西の多くの人が、芸術や創作活動に関心を失う中、多くの外国人が日本の芸術に興味を持ち、来日し日本に住むという矛盾をどのように見ればよいのだろう。

帰宅後すぐにプールに行った。
疲れは無かったつもりだが、いざ泳いで見ると、50m過ぎると腕や足がだるく感じた。
その後帰宅した後、Eテレの「コロンビア白熱教室」を見た。
コロンビア大学アイエンガー教授には、講義内容を含めいろんな意味で感服させられる。
白熱教室のシリーズは、いつも知的好奇心を刺激し、活性化させてくれる。

その後食事をしながら、TVドラマの日露戦争をみたが、日本海海戦が途中で来週に続くとなっていたのには、がっかりした。
その後の、原発事故発生直後を再現したNHKスペシャルも、TVに釘付けになって見入った。
この件については、別のブログに書く予定。

TVも見終わって食後の片づけを済ませたあと、ブログをチェックすると昼に書き上げ、予約投稿したブログが保存されていない。
いろいろチェックしたり操作したが、投稿できない。
仕方なく、サーバーに問合せメールを打ったが、不満は消えなかった。
ブログUPはどうしようもないので、そのままにして、本を少し読んで、気持ちを落ち着かせて床に就いた。
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アンチエイジングと私の老化対策

2011年12月19日 07時57分51秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
(注 このブログは、12月18日12時過ぎに書き上げ、13時30分過ぎに予約投稿しましたが、投稿は完了しているのに、サイトにはうまく保存されていない為、再度投稿しています。)

先日67歳になった。
私が小さい時は50-60歳というとお年寄りだった。
ところが自分がその年齢になってみると、まだ心は若いつもりのままである。
しかし、加齢と自分の意志や欲望と折り合いをつけ、ある程度悟らねばならない年齢になってきたようだ。

だが私の場合60歳になってからも運動をしている為、体に筋肉がつき、持久力がかなり向上し、新しい泳ぎ方をマスターし、クロールでも数百m以上泳げるようになったのも事実だ。
昨日20年以上前のジャケットを着ると、きつくなっていた。
体重は当時より変わらないか、1―2kg程度減っている。
筋肉がついたためきつくなったと思った。
銭湯に行っても、以前より筋肉がついているのがよくわかる。

私の場合、ボディービルは全く意識していない。
ただ、体の機能の維持向上だけを目標にしているが、その結果筋肉がついてきた。
持久力も向上しているのは、実感する。
画廊を経営していた頃も、始めに上本町で画廊をしたときは、鶴橋から上本町までの坂を上がりきると息が上がったが、今は難波方面に行く時同じ道を通るが、息は上がらす軽く坂道を昇り降り出来る。
西天満に行く時も同様だ。
10年前は老松通りに行って帰宅すると、疲労を感じたが、今はそんなことはない。

冒頭で言ったように、肉体的にはいずれ、加齢の影響が出てくるだろうし、トレーニングは維持向上させつつ、その心の準備をこれからしていきたいと思っている。

しかし、現代科学の知見では脳のほうは、加齢とともに活動の仕方に変化があるらしいが、年を重ねても脳の活動への影響は肉体ほどではないという。(理数系と哲学。文系等総合判断する学問の違い?経験を活かす)
現実に芸術家や学者や経営者で、高齢になっても活躍している人が多い。


ところで、私が同年代の人達を見て実感することは、60代半ばになると、亡くなる人もいれば、肉体的に自由が利かなくなったり病気になったりする人が増えるとともに、様々な体の機能が衰えもみえたりする。
それは、遺伝の場合もあれば、栄養や運動に無関心や無知のために引き起こされることも多い。
この年になれば、健康診断を受けると、必ず異常があって当たり前といわれているが、幸い私の場合は昨年度の健康診断では、異常が無かった。

60代になっても健康を維持できているのは、食事と運動に気をつけているのと、不足しやすい栄養素をサプリや、プロテインで補給していることと、活動面で運動や、読書や書いたりする精神活動にしても、必ず挑戦する要素を目標の中に少しでも意識して入れて行動している事が影響していると思っている。
もう一つ、何かする挑戦する場合はダメもとで適当に行動している。
一度失敗しくじけたら、そこで止めて、気が向けば再び挑戦するのだ。
従って、語学のブラッシュアップや、楽器演奏のように毎回失敗たままのことも多い。
これとて今もやる気はあって、例えば、英語に関しては。ラジオで英語初級からビジネス英語まで聞き流しているが、リスニングやボキャブラリーに効果が上がっているかもしれない。

少なくとも体の機能維持には、栄養摂取と運動は不可欠である。
頭の働き・精神活動も同じである。
楽をしていると、衰えは加速する。

若い人も含め老いは、全員平等に進行し、誰一人心身の老化は避けられない。
しかし老化速度は、様々な要因で各人全く異なるが、かなりの部分アンチエイジングを意識し、実行することで老化の進行を遅く出来ると思っているし、また実感している。
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