若者たちはやはり求めている?

2007年04月21日 | 心の教育

 一昨日は、M大の2回目でした。

 教室に入ると、なんと先週よりも多く、教室いっぱいでした。

 聞いてみると、先週は来ていない学生もそうとうたくさんいました。

 やむを得ず、先週と同じような、「本気でない人は帰ってほしい」という話をせざるをえませんでした。

 こうした試しに受講できるという制度は学生たちの選択のためにはいいのですが、前期13,4回くらいしかない授業のうちの2回を使ってしまうのはとてももったいない気がします。

 かといって、最初から本格的な内容には入れませんし……

 「若い時には、時間が無限にあるような錯覚があるけど……ぼくもあったし、それが青春の特権ともいえるんだけど……しかしそれは錯覚なんだよね。与えられる人生の持ち時間は長くないよ。だから、つまらない授業に出て無駄遣いするような時間は、本当はないと思うんだよね。つまらないと思ったら選ばないほうがいいんじゃないかな。もちろん、ぼくは自分の授業がつまらないとは思ってないけど、主観や好みの問題があるからね。つまらないと思って選ばれるのはうれしくないし、きみたちの人生の大切な時間の無駄遣いにもなるから、ぜひ、選ばないでほしいんだけどね……」という「親父の説教」をしました。

 今回は、途中で2名だけ帰りました。反発を感じたのでしょうか。

 しかし、その他の学生は、2回目の学生たちも含め真剣に聞いてくれました。

 終わって、真剣な質問に来た学生もいました。

 前回と重なる人数になるとすると、教室の定員を超すかもしれません。

 そうなると、選抜をしなければならなくなります。

 いずれにせよ、こちらも多人数授業になることはまちがいなさそうですが、もう引き受けるしかないようです。


 授業後、質問に答えてから、大急ぎで電車に乗り藤沢に帰ってきました。

 夜は、ミーティング・ルームでの「コスモス・セラピー」の講座で、「それなしには生きられないもの」に気づくワークを行ないました。

 疲れたけれど充実感、充実感があるけれど疲れた、どちらの順序で表現しようかという気分の一日でした。


 昨日は、一昨日一日つきあってやれなかった孫娘とのつきあいと、事務的なことの処理とで終わりました。

 今日、来週水曜日の講演会場で売っていただくための本の発送にミーティング・ルームに来て、この記事を書いています。

 実は、明日も朝9時から夕方まで、外部での一日ワークショップです。

 そろそろのんびりしたい年齢なのですが、相変わらず働き盛りを脱出できません。

 ま、決して嫌いなわけでも、強制されているわけでもないので、しかたありませんね。



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