今、「第1集 異常気象 "暴走"する大気と海の大循環』」を見終わったところです。
知っていたことと知らなかったことを含めて、やはり事態は予想より早く深刻化しつつあるのだと実感しました。
NHKに対する感想が3つ。
よくここまで調べて報道してくれている、さすがNHK,という感想。
なぜ、こういうシビアな番組にいつもお笑いタレント(今回はタモリ)を起用するのか、という否定的疑問。
CO₂の削減は、もはやできるできないの議論をしている場合ではなく、人類が生き延びるためには、ねばならないという話なのだ、という強いメッセージがないのは、なぜか、という、これまた否定的な疑問。
たぶん再放送があると思いますので、見なかった方はぜひ見ていただいて、危機感を共有することができれば、と思います。
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