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たくさんの人に元気になっていただきたいと思って登録した人気ブログランキング、今朝、第9位になっていました。
みなさんのご協力、改めて心から感謝します。
実際の大学での授業でも、たくさんの落ち込んでいた学生が元気になってくれます。
授業が始まって間もなく、「死にたい」と訴えてきた学生が、もう前期の終わり頃には、目が輝いて、生き生きと生きはじめてくれたりします。
このネット授業も、たくさんの人に読んでいただき、たくさんの人を元気にできればと願っています。
続けて、ご協力いただける方は、上のタグ(というのかな?)、クリックをお願いします。
*
さて、お礼とサービスに、まちがいなくあるあなたの長所、いくつか追加しておきましょう。
あなたがこのブログを見て、「これいいんじゃない?」と思ったとすると、それはすばらしい「直観力」。当たり、です!
そして、「確かにこれは役に立つ」と判断した。的確な「判断力」があります。
読み続けようと決めた。「決断力」があります。
一所懸命、自己成長・自己改善の努力をしている。あなたは、「真面目」です。
「人から、クソ真面目といわれるんです」とか「真面目すぎるといわれてます」とかいう人、「クソ」も「すぎる」も取りましょう。
それは人の評価・社会的評価ですよ。ガソリン・スタンドで車を走らせるような危険なまねはやめてください!
事実としていえば、クソだろうがすぎようが、「真面目は真面目」ではありませんか?
「真面目」というのは、人生の大切な事に真直ぐに顔と目を向けているという意味です。それは、どう考えても長所です。
70年代以降、日本の若者風俗的な世界では、ニヒリズムと快楽主義から派生した不真面目文化が氾濫し、まるで不真面目が価値で、真面目は価値ではないかのような錯覚が横行していますが、ちゃんと考えてみればわかりきったことで、真面目さはとても重要な人格的価値です。
さあ、これで、あなたには両手いっぱいの長所があることがわかりました。
自分で1つでも発見したら、両手に余るいいところがあることになるんです。
能力のワークと併せて、もう、「私は何もできないんです、いいところは1つもありません」とか「私には何の能力も価値もない」とか、いわないでしょうね?
ネット上ではそこまでいいにくいのですが、ワークショップに参加して直接接した方には、ユーモアを込めて、「このワークショップに参加した以上、今後、もうそんなウソ――つまり事実に反すること――はいわせないよ!」と宣言します。
最後にセルフ・トーク。「私には、たくさんの能力や長所がある!」と、力強くいってみてください。
人のいないところなら、声に出して、ちょっと恥ずかしかったら、心の中で、叫ぶくらいの強さで、自分に言い聞かせましょう。
「きみには、両手に余るほどできること・いいところがある! 自信持っていいんだよ!」と。
たくさんの人に元気になっていただきたいと思って登録した人気ブログランキング、今朝、第9位になっていました。
みなさんのご協力、改めて心から感謝します。
実際の大学での授業でも、たくさんの落ち込んでいた学生が元気になってくれます。
授業が始まって間もなく、「死にたい」と訴えてきた学生が、もう前期の終わり頃には、目が輝いて、生き生きと生きはじめてくれたりします。
このネット授業も、たくさんの人に読んでいただき、たくさんの人を元気にできればと願っています。
続けて、ご協力いただける方は、上のタグ(というのかな?)、クリックをお願いします。
*
さて、お礼とサービスに、まちがいなくあるあなたの長所、いくつか追加しておきましょう。
あなたがこのブログを見て、「これいいんじゃない?」と思ったとすると、それはすばらしい「直観力」。当たり、です!
そして、「確かにこれは役に立つ」と判断した。的確な「判断力」があります。
読み続けようと決めた。「決断力」があります。
一所懸命、自己成長・自己改善の努力をしている。あなたは、「真面目」です。
「人から、クソ真面目といわれるんです」とか「真面目すぎるといわれてます」とかいう人、「クソ」も「すぎる」も取りましょう。
それは人の評価・社会的評価ですよ。ガソリン・スタンドで車を走らせるような危険なまねはやめてください!
事実としていえば、クソだろうがすぎようが、「真面目は真面目」ではありませんか?
「真面目」というのは、人生の大切な事に真直ぐに顔と目を向けているという意味です。それは、どう考えても長所です。
70年代以降、日本の若者風俗的な世界では、ニヒリズムと快楽主義から派生した不真面目文化が氾濫し、まるで不真面目が価値で、真面目は価値ではないかのような錯覚が横行していますが、ちゃんと考えてみればわかりきったことで、真面目さはとても重要な人格的価値です。
さあ、これで、あなたには両手いっぱいの長所があることがわかりました。
自分で1つでも発見したら、両手に余るいいところがあることになるんです。
能力のワークと併せて、もう、「私は何もできないんです、いいところは1つもありません」とか「私には何の能力も価値もない」とか、いわないでしょうね?
ネット上ではそこまでいいにくいのですが、ワークショップに参加して直接接した方には、ユーモアを込めて、「このワークショップに参加した以上、今後、もうそんなウソ――つまり事実に反すること――はいわせないよ!」と宣言します。
最後にセルフ・トーク。「私には、たくさんの能力や長所がある!」と、力強くいってみてください。
人のいないところなら、声に出して、ちょっと恥ずかしかったら、心の中で、叫ぶくらいの強さで、自分に言い聞かせましょう。
「きみには、両手に余るほどできること・いいところがある! 自信持っていいんだよ!」と。
力強いお言葉、ずしっと心に響きました。
ぼそぼそっと。
「私には、たくさんの能力や長所がある!」
「私には、両手に余るほどできること・いいところがある!」
顔がぽっと赤らむような、照れくさいけど嬉しい気持ちになりました。。
ここ、ホントにそうだなと納得してしまいました。へんに真面目にやってたら教室で孤立する、みたいなのがいまだにあるんですね。
わざと、わざわざ、やってみたいと思います。
>いったん走るのは止めて、ガソリン・スタンドへ行って、給油しますよね。
この喩え、すごい好きです。給油、忘れてるもんな…
授業、とても楽しいです。
長所って誰にでもありますよね
それを見つけることで
自信になって
自信は行動に表れますし。
自信は人に強さを与えます。
悪いことばかり考えるのではなく
元気になれる
よいことを考えることが大切ですね
このワーク、シンプルだけど、効きますよね。ちょいちょいやって元気になろう?
>Unknownさん
授業を楽しんでもらえると、とてもうれしいです。
>いずみさん
はじめまして。よいことをたくさん考えましょう。ぜひ、また続けて参加してください。
言われるとおり、やはり文字よりは声というか、実際にお会いすることでしか伝わらないものがあります。
しかし、もう1つ。私たちの「実感」というやつは、ふつうに思われているのよりもはるかに「思考」に左右されるものです。
じっくり、コスモロジー的思考に付き合ってみてください。
納得できてくるにしたがって、思いがけず実感が湧いてくるというケースが多数の学生に見られます。