キカラスウリ まだ青い果実 2019-09-14 | 日記 一関市花泉町永井地区南東部、丘陵地の中腹の車道を北へ歩いていると、山側法面の木々に つる草が絡んでいて、葉陰には長さ7cmほどの楕円体の実が生っています。改めて周囲のつる を目で追うと点々と実が生っていて、この付近だけで20個ほどの実が見えます。 これはキカラスウリの実でしょう。葉の表面が光沢のある濃緑色ですからね。晩秋には名のよ うに黄色く熟します。なお、仲間のカラスウリの葉の表面は、短毛が密生 . . . 本文を読む