ナラタケモドキ 丘陵地の林際 2019-09-18 | 日記 一関市花泉町永井地区南東部、丘陵上の車道から荒れた農道を下って行くと行く手に杉林が あり、その林際で十数本のキノコが束生しているのを見つけました。 しゃがみ込んで観察すると、切株ではなく土から生えているように見えますが、食茸のナラ タケモドキですね。山地の林内で、広葉樹の倒木や切株などに生えるキノコですが、土中の 枯れた根や埋木などに生えることがあるので、これもそのケースなのでしょう。 . . . 本文を読む