スギエダタケ 杉林の林床 2020-10-30 | 日記 栗原市栗駒沼倉地区北西部、山地中腹の荒れた林道を上がって行くと、西へ入って行く荒れた作業道があり、その先には杉林が広がっています。作業道を外れて杉林の中を下って行くと、薄暗い林床に直径3cmほどのキノコが点々と生えています。傘が真っ白ですからスギエダタケですね。時々見かけますが殆どが単生で、精々2~3本が近接して生える程度です。 . . . 本文を読む