オオアワガエリ 帰化植物 2021-08-25 | 日記 一関市花泉町、丘陵地中腹の耕作放棄田を踏査していると、円柱形の長い果穂を立てた植物が、あちこちと島状に群生しています。草丈は60~80cmで、茎の先に1本だけ果穂を立てていますからイネ科の植物でしょうが、初めて見る植物なので外来種かも知れません。それに果穂の形が、スズメノテッポウという小型の植物に似ていますね。 二枚とも2021 . . . 本文を読む