キダチコマツナギの花穂 2021-08-27 | 日記 南三陸町の山間部、道路の南向きの法面を観察しながら歩いていると、淡紅色の花穂をたくさん付けた低木があちこちに茂っています。法面上部に生えている株は大きく、下部に生えている株は小さいので、定期的に刈り払いされているのでしょう。これはコマツナギの仲間の外来種で、和名はキダチコマツナギです。法面緑化などの目的で種子を吹き付け、それが生長して法面を覆っているものと思われます。花はきれいなのですが、見方を変 . . . 本文を読む