ホオノキの冬芽 2024-03-01 | 日記 一関市花泉町、丘陵地の林道を上がって行くと、道路脇に灰白色の樹幹の木が1本聳えています。枝の付き方が疎らで、枝先には尖った冬芽が付いているので、ホオノキですね。冬芽は長さ3~4cmもあって、紫褐色の芽鱗に包まれています。 ホオノキの冬芽は革質の2枚の芽鱗に包まれていて、冬の寒さから守られています。中には5~8枚もの新葉の元が収まっていて、5月初旬頃には開き始めます。 . . . 本文を読む