登米市東和町嵯峨立地区東部、山越えの細い車道を上がって行くと、沢向こうの斜面を上
がって行く作業道が見えます。作業道をたどり、北向きの斜面に差し掛かると、何本もの
コナラの中径木が倒れていて、作業道を塞いでいます。
倒木のうちの2本に、ムキタケらしきキノコが生えています。
倒木の直下まで上がって観察すると、湿っていれば粘性のある傘なのに、すっかり乾いて
いてまるで別のキノコのようです。
仕方ないですねぇ、もう2週間ほども雨が降っていませんから・・
三枚とも2020.11.26撮影
ムキタケは2015年の11月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/a90eee5fb80dc177fb857f4ee7012a89
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