2月5日は、御在所岳のバリエーションルート、後尾根を登って富士見尾根にルートをガイドしてきました。
前日に続き、晴天に恵まれた御在所岳、絶好の雪山日和でした。
藤内壁出合で準備を済ませてスタート!
雪の急斜面を登っていきます。
岩場に取付きます。
暫く登られてないのか、雪部は基本ラッセル、岩場はホールド、スタンスを掘り出したりしながらの根気のいる登りが続きます。
花崗岩でクラックを使う登りは夏ではなんてことない所でもアイゼンを履いてではかなり難しくなりますね。
お二人様共にかなり悪戦苦闘しながら通過してこられます。
中又のアイスと中尾根バットレス。冬のこの時期は迫力が違いますね!
後尾根の核心部に突入していきます。
ペッタリの一枚岩の越える箇所をジワリジワリの動作でなんとかクリア!
後尾根を終えて、登山道の合流点までひたすらラッセルを繰り返してようやく次なる富士見尾根まできました。
富士見尾根のチムニーを登ります。
富士見尾根を登って来て御在所岳登頂!
おめでとうございます! 本当によく頑張りましたね~!!
流石に疲れたので山頂レストランでみたらし団子とウインナーコーヒーのセットで甘いものをお腹に入れてゆ~っくりとホッコリタイムです。
おっ!富士山見れた! ら良かったのになぁ~
この後、ロープウェイ下山に切り替えて麓までの景色を楽しみながら12分間の空中遊泳で下山して今回の山行を終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
前日に続き、晴天に恵まれた御在所岳、絶好の雪山日和でした。
藤内壁出合で準備を済ませてスタート!
雪の急斜面を登っていきます。
岩場に取付きます。
暫く登られてないのか、雪部は基本ラッセル、岩場はホールド、スタンスを掘り出したりしながらの根気のいる登りが続きます。
花崗岩でクラックを使う登りは夏ではなんてことない所でもアイゼンを履いてではかなり難しくなりますね。
お二人様共にかなり悪戦苦闘しながら通過してこられます。
中又のアイスと中尾根バットレス。冬のこの時期は迫力が違いますね!
後尾根の核心部に突入していきます。
ペッタリの一枚岩の越える箇所をジワリジワリの動作でなんとかクリア!
後尾根を終えて、登山道の合流点までひたすらラッセルを繰り返してようやく次なる富士見尾根まできました。
富士見尾根のチムニーを登ります。
富士見尾根を登って来て御在所岳登頂!
おめでとうございます! 本当によく頑張りましたね~!!
流石に疲れたので山頂レストランでみたらし団子とウインナーコーヒーのセットで甘いものをお腹に入れてゆ~っくりとホッコリタイムです。
おっ!富士山見れた! ら良かったのになぁ~
この後、ロープウェイ下山に切り替えて麓までの景色を楽しみながら12分間の空中遊泳で下山して今回の山行を終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!