本日は京都の金比羅山で岩トレをしてきました。
数多く登り込んだのでさすがに指がかなり消耗してしまいましたが、こういう感覚になるまで登り込むと気分的に満足できます。 以前、ある空手家の方が書いた本に『激しいトレーニングをした日は夕飯の時に茶碗を持ち上げることができない。箸でおかずを掴むことができない』。というのがありましたが、そのような状態になるまで一つのことに打ち込めるというのは本当に幸せなことではないでしょうか。
そういう気分的な満足感とはウラハラに相変わらずなかなか納得いく登りが出来ないのには凹んでしまいますが・・・
それでも好きだからこそ頑張れる(楽しめる)のですね。
岩場から見下ろす大原の村の長閑な風景が好きです。