3月11日は、大山主稜線縦走のガイドでした。
なかなか条件が整わないと踏破が難しい当コース。今シーズンはようやく今回の1回のみ果たすことができました。
しかしここ数日季節外れの高温に見舞われていて大山もそろそろシーズン終盤の装い。
難所の続く主稜線上の特に核心部のラクダの背周辺はかなり悪いコンデションでしたがご参加のお二人様は落ち着いて確実な行動していただけて安心してご案内することができました。

大山北壁の眺めを堪能しながら先ずは弥山山頂をめざして登ります。

順調に弥山登頂!
先ずはおめでとうございます! という感じですが、ここまでは云わばアプローチ。
ここから実質的スタートです!

めざす剣ヶ峰

ちょっとしたミスも許されない縦走路を剣ヶ峰めざして一歩一歩慎重に歩みを進めます。

弥山をバックに益々険しさを増す痩せ尾根を慎重に通過します。

剣ヶ峰がだいぶ近くなった! ように感じますがここからいよいよ核心部のラクダの背に突入していきます。

雪が落ちてしまってボロッボロのナイフリッジをジワリ、ジワリと進みます。

雪稜の箇所もクレバスだらけなので避けたり大きく迂回を繰り返して進みます。

剣ヶ峰まであと僅か!

剣ヶ峰登頂! おめでとうございます!
越えてきた厳しい縦走路を振り返り眺めます。

剣ヶ峰を後に天狗ヶ峰めざします。

天狗ヶ峰からユートピア小屋めざして下山です。
だいぶ雪が減っていたので岩にアイゼンを引っかけたりしないように十分に用心しながらの下降です。

今回最後の山頂の三鈷峰に登頂!
おめでとうございます! よく頑張って縦走踏破ですね!

三鈷峰から辿った主稜線縦走と北壁を眺めます。

元谷河原に向けて雪崩と落石を注意しながらの下山

元谷河原に下り立って北壁の大絶景を眺めながら暫し休憩。
縦走してきた者にとってオアシスのような場所ですね。
この後、大山寺に下山して約10時間行動の長い一日の山行を無事に終了しました。
大変お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。

熱く、楽しくいこう!
なかなか条件が整わないと踏破が難しい当コース。今シーズンはようやく今回の1回のみ果たすことができました。
しかしここ数日季節外れの高温に見舞われていて大山もそろそろシーズン終盤の装い。
難所の続く主稜線上の特に核心部のラクダの背周辺はかなり悪いコンデションでしたがご参加のお二人様は落ち着いて確実な行動していただけて安心してご案内することができました。

大山北壁の眺めを堪能しながら先ずは弥山山頂をめざして登ります。

順調に弥山登頂!
先ずはおめでとうございます! という感じですが、ここまでは云わばアプローチ。
ここから実質的スタートです!

めざす剣ヶ峰

ちょっとしたミスも許されない縦走路を剣ヶ峰めざして一歩一歩慎重に歩みを進めます。

弥山をバックに益々険しさを増す痩せ尾根を慎重に通過します。

剣ヶ峰がだいぶ近くなった! ように感じますがここからいよいよ核心部のラクダの背に突入していきます。

雪が落ちてしまってボロッボロのナイフリッジをジワリ、ジワリと進みます。

雪稜の箇所もクレバスだらけなので避けたり大きく迂回を繰り返して進みます。

剣ヶ峰まであと僅か!

剣ヶ峰登頂! おめでとうございます!
越えてきた厳しい縦走路を振り返り眺めます。

剣ヶ峰を後に天狗ヶ峰めざします。

天狗ヶ峰からユートピア小屋めざして下山です。
だいぶ雪が減っていたので岩にアイゼンを引っかけたりしないように十分に用心しながらの下降です。

今回最後の山頂の三鈷峰に登頂!
おめでとうございます! よく頑張って縦走踏破ですね!

三鈷峰から辿った主稜線縦走と北壁を眺めます。

元谷河原に向けて雪崩と落石を注意しながらの下山

元谷河原に下り立って北壁の大絶景を眺めながら暫し休憩。
縦走してきた者にとってオアシスのような場所ですね。
この後、大山寺に下山して約10時間行動の長い一日の山行を無事に終了しました。
大変お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。

熱く、楽しくいこう!