090208
展示は、1章~8章からになります。
1章 京都と天皇の遺宝・・・泉涌寺や仁和寺、神護寺等お寺さんが所蔵している遺宝
2章 桂宮家と桂離宮・・・源氏物語図屏風 狩野探幽筆がありました。
3章 宮廷と仏教・・・青蓮院、曼殊院等お寺さんが所蔵している遺宝
4章 宮廷の装束
5章 御所の工芸
6章 紫宸殿の荘厳-賢聖障子絵-
7章 御所をかざった障壁画・・・南禅寺、仁和寺などお寺さんが所蔵している屏風や襖絵
8章 御所の障屏画・・・清涼殿内の襖
入口付近は、混んでいて見ずらかったのですが後半の襖絵などは、ゆっくりと見れました。
午前中がお勧めかも 襖絵はちょっと離れたところから全体を見るのがいいですよねぇ。
それからいつもは、平常展示館も見学できるのですが現在建て替えの為残念ながら休館です。
拝観の後、梅園を見るのも
博物館は、 枝垂れ桜 もきれいですよ
京都御所ゆかりの至宝-甦る宮廷文化の美
会期:2009年1月10日(土)~2月22日(日) 月曜日休館
午前9時30分から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
※会期中の毎週金曜日は午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
料金:一般 1300円,大学・高校生 900円,中学・小学生 400円