ちょいぶら日記

寺社めぐり 庭園と花 そして時々MOMO

下鴨神社 光琳の梅

2009-02-18 20:21:50 | ちょいぶら京都 -洛中-
090215


江戸時代の画家、尾形光琳がこの梅の木をモデルに『紅白梅図屏風(国宝)』を

描いたとされています。それ以来光琳の梅と呼ばれているそうです。







光琳の梅と輪橋そりばし



御手洗社みたらいしゃ(井上社)】
 
御手洗社の祭神瀬織津姫命せおりつひめのみことは、病気や怪我、さまざまな災難除けの神さま。

毎年7月の土用の丑の日には御手洗祭が行われ、別名「足つけ神事」とも呼ばれていて、

境内にある御手洗社の前にある御手洗池に足をつけ、けがれを浄め、疫病を追い払います



御手洗川みたらしがわ