2013/01/28撮影
鞍馬寺は、770年に鑑真の高弟鑑禎が毘沙門天を祀って創建したといわれています。
本殿金堂の本尊は寺では「尊天」と称している
「尊天」とは、毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。
いつもなら仁王門から鞍馬寺金堂(徒歩約30分)まで歩いて上って行くのですが
今回は、ケーブルを利用しました。乗車時間2分、運賃 諸堂維持御寄付一口百円 です。
15分間隔で運行いています。
こんな天気で平日なので貸切でした。 今回ケーブルに乗ったのは
ケーブルの降り口にある多宝塔を見るためです。
鞍馬寺には、何回か来てますが多宝塔を見るのは、初めて
真っ白
この階段いつみても・・・・
階段の途中にある手水鉢、龍がリアルです。
本殿金堂前にある石畳、金剛床(こんごうしょう)といいます。
金剛床の中心にある三角形は、『月・太陽・大地』のパワーの融合を意味し、
鞍馬山信仰の理想を表現しているそうです。
三角形の前に立ち祈るとパワーがもらえるとか・・・
三角の中心の上は踏んではいけないそうですよ
阿吽の狛虎さん
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【総本山鞍馬寺】左京区鞍馬本町1074
拝観時間:9:00 ~ 16:30 愛山費:200円
アクセス:出町柳 叡山電鉄約30分 → 鞍馬駅下車 仁王門まで徒歩5分
仁王門から頂上 ケーブル(寄付金100円)2分+徒歩10分 又は徒歩30分
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