2013/12/07撮影
厭離庵は、この竹薮に囲まれた細い道の突き当たり。
よく見て歩かないと通り過ぎてしまう場所にあります
厭離庵は、臨済宗天龍寺派の尼寺
藤原定家住んでいた山荘で、定家はこの山荘で『小倉百人一首』を編んだ所だといわれています。
こちらから入っていきます。
庭の片隅に朽ちかけた井戸があります。 (朽ちかけただなんてすみません <m(__)m> )
一面に紅葉の絨毯が広がっています。
織部灯籠と手水鉢
丸くてコロンとした手水鉢
水ではなく落ち葉が
通常は、非公開で紅葉の時期のみ公開されています
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【厭離庵】 右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町2
不定期公開(紅葉時期は公開)
拝観時間:9:00~16:00 拝観料:500円
アクセス:市バス 嵯峨釈迦堂下車 徒歩約10分
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