2016/01/04
車両の中央付近8席が窓側を向いています。 早いもの勝ちです。
出町柳から叡山電車鞍馬線に乗って30分、鞍馬寺に到着
出迎えてくれるのは大天狗、鞍馬の天狗は、鞍馬山で牛若丸に武術を教えたという
伝説が残っているそうです。
鞍馬寺 \(^o^)/
仁王門
仁王門 湛慶作仁王尊像を祀っています。
昨年は、来なかったのですがだいたい毎年パワーをいただきに来ています。
本殿金堂までは、山を上って行きます。
放生池
放生池とは生き物を逃してそのいのちを救うこと
亀や魚をこの池に放ち善行功徳を積み滝に打たれて修行する
滝の周りの石組は、江戸時代のままの姿を残しているそうです。
(木札より)
【魔王の滝】
崖の上の丹塗りのお社には魔王尊石像がお祀りしてあります。
お社のところが滝となっています。
由岐神社
鞍馬の火祭は、京都三大奇祭の一つこの由岐神社で行われます。
祭事は毎年10月22日の夜です。
拝殿 (割拝殿形式 重要文化財)
慶長12年豊臣秀頼により再建されました。
階段の途中には、由岐神社の末社 大杉社(樹高:53メートル、樹齢:800年)があり
願掛け杉の御神木として厚く信仰されています。
大杉社の他にも三宝荒神社、白長弁財天社、冠者社、岩上社の末社が階段の両側に祀られています。
階段を上りきったところに由岐神社本殿があります
由岐神社は天慶3年(940年)に御所から鎮守社として勧請したものであります。
ここから九十九折参道が始まります。
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