071007
九条家は、藤原鎌足を祖とする貴族で、五摂家の一つでした。
九条尚忠の長子である公爵九条道孝の四女・節子は大正天皇の皇后となったそうです。
茶室 拾翠亭と厳島神社は、現存しています。
拾翠亭から写した写真は をクリックしてネ
【九条池(勾玉池)】勾玉の形に似ていることから勾玉池と言われていたそうです。
石の上にのっかているのは鷺さんではありませんかぁ
こんちは~ (^^)/
【厳島神社】厳島神社の周りにもアヒルさん・鴨さんが・・・
本日早朝の九条池です。アヒルさん、鴨さん、さんが石の上で仲良くていました。
仲がいいんですネ
早朝だと空の色が池に映ってきれいですねぇ。
早朝の御所散策、気持ちがいいですよぉ。砂利道がちときついけど・・・・
遅刻する・・・
071007
『バッタガ原』・・・・なんだろうと思ったらどうもこの森の名前らしです。
バッタガ原の向こう側に見える建物は迎賓館です。今年は抽選に外れてしまいましたが
来年こそ迎賓館の中に入りた~い
だけどくじ運悪い上に参観希望日が土曜日だけというのは致命的ですよねぇ。
【皇女和宮生誕の地(橋本家跡)】孝明天皇の妹
江戸幕府第14代将軍徳川家茂の正室、『大奥』で安達祐美さんが演じました。
【建春門(別名 左衛門陣)】 向唐破風の屋根を持つ四脚門
江戸期までは勅使の出入りに使われていたそうですが、明治以後は皇太子や皇后の出入りに
使われるようになったそうです。 御所の門の中で一番好きな門です。
【桜松】ブログの中にもたびたび出てくる 桜松
桜松の詳細は の写真をクリックしてネ
【鷹司邸跡】
蛤御門の変の際、久坂玄瑞、寺島忠三郎、入江九一ら長州藩士たちが鷹司邸に立てこもり、
自刃したところだそうです。
鷹司邸跡の近くにはよく行く九条家跡・九条池があります。明日ご紹介します。
071007
正式名称は、光明遍照院石像寺といいます。
地蔵堂に安置する石造地蔵菩薩立像は弘法大師の作と伝えられていて
もとは諸々の苦しみを抜き取るという信仰から苦抜地蔵と呼ばれていましたが
それがなまって釘抜地蔵となったそうです。
体の痛みを治してもらいに願をかけにくる方が多いようです
治った方が奉納するお礼の絵馬がお堂の周りにびっしりはりつけてありましたよ。
【釘抜地蔵】上京区千本通上立売上ル花車町 拝観時間:5:30~17:00 アクセス:市バス6、46、59、206号系統 千本上立売下車徒歩3分 |
071005
ようやく涼しくなってきたので出勤途中に寄り道しました。
久しぶりの京都御苑横断
出水の小川の周りもいつの間にか落ち葉が は、落ちてませんがどんぐりは落ちてました。
329番さんは・・・・・
ただいま修復中 秋の特別拝観には間に合うのかなぁ?
陽射が秋っぽくなってきました。この辺りは落ち葉が多いようです。
蝉の声がこおろぎの鳴き声に変わってました。一歩一歩秋に近づいてますね。
彼岸花みっけぇ
曼珠沙華・・・同じ花を差してるとは思えませんネ
近衛邸跡にも
雨に濡れた彼岸花(曼珠沙華)
私のお気に入りのこの近衛池ももうすぐ朱色に染まります。
クリックすると朱色に染まった昨年の近衛池が見れますよ
京都御所秋季一般公開が始まりま~す。 期間:10月31日(水)~11月4日(日) 時間:9:00か~15:00まで 拾翠亭(旧九条家遺構) 参観時間:9:00~15:30 料金:100円 |
070929
依水園は前園と後園の二つの池泉回遊式庭園を組合わせたものです。
【前園】
正面に建っている三秀亭を中心に前池の護岸石の石組と池の中に鶴亀をなぞった中島、
燈籠などがあります。
三秀亭では、庭園を眺めながら食事が出来ます。三秀亭にいる方々は食事をされる方です。
【清秀庵】
【後園】 水車がありました
霧島つつじ・平戸つつじ等のつつじ類やさつき・菖蒲などが咲くそうなので
4・5月に訪れるのもいいですよネエ
庭の遠景には、左から若草山、春日山、御蓋山を。
中景には、東大寺南大門の瓦と、参道の並木などを取り入れているそうです
飛石の上を歩きたいところですが立ち入り禁止です。
紅葉を見に来るのもいいかも。
京都には、とても素敵な庭園のあるお寺さんが多いので是非見に来て下さいね
【依水園】奈良市水門町74 拝観時間:9:30~16:00 休園日:毎週火曜、年末年始、盆休み 拝観料:650円 アクセス:近鉄奈良駅下車15分 |
070929
春日大社は、奈良時代に藤原永手が藤原氏の氏社として創建。
上の写真は、南門重要文化財に指定されています。
写真はありませんが南門の周りには燈籠がたくさん立っています。
ふと見ると外国の旅行者が何かを取り囲んでいました。
私も気になって見てみると南門の前に囲いが・・・石
【神石】
この石は太古の昔、神様が降臨する憑代(よりしろ)として祀られた磐座、
又は、春日若宮の祭神がここから現れたとされる出現石、或いは、宝亀3年(772年)の
落雷により落下した社額を埋めた額塚などいろんないわれのある石です。
疲れてきたので春日大社は、お参りだけで終了 すみません今度は、ゆっくり参拝します。m(__)m
では燈籠の間を通って神苑へ急ぎましょう。
【神苑】・・・・・ 季節を間違えました。
どうもこの時期神苑には何もない。
平安神宮の神苑と同じような感覚でいたのでちょっとがっかりしてしまいました。 草ボーボー
ん?パンフを見たら『自然なままに生かし、自然なままの姿を一般公開』とありますねぇ。
自然のままだから草ボーボーなのかぁ。納得
藤棚とか椿がたくさんあったのでその時期に行かれるときっときれいですよぉ。
せっかく来たのだからとどうにか探して写してきました。
【臥竜のイチイガシ】
【彼岸花(曼珠沙華)と稲】
【わた】
【けいとう】
【すすき】
なんと神苑で出会った人は、家族づれと一人の女性だけでした。
実は今回奈良に来てどうしても行きたかったところがあるのです。
明日ご紹介します。
上の写真は、南門重要文化財に指定されています。
写真はありませんが南門の周りには燈籠がたくさん立っています。
ふと見ると外国の旅行者が何かを取り囲んでいました。
私も気になって見てみると南門の前に囲いが・・・石
【神石】
この石は太古の昔、神様が降臨する憑代(よりしろ)として祀られた磐座、
又は、春日若宮の祭神がここから現れたとされる出現石、或いは、宝亀3年(772年)の
落雷により落下した社額を埋めた額塚などいろんないわれのある石です。
疲れてきたので春日大社は、お参りだけで終了 すみません今度は、ゆっくり参拝します。m(__)m
では燈籠の間を通って神苑へ急ぎましょう。
【神苑】・・・・・ 季節を間違えました。
どうもこの時期神苑には何もない。
平安神宮の神苑と同じような感覚でいたのでちょっとがっかりしてしまいました。 草ボーボー
ん?パンフを見たら『自然なままに生かし、自然なままの姿を一般公開』とありますねぇ。
自然のままだから草ボーボーなのかぁ。納得
藤棚とか椿がたくさんあったのでその時期に行かれるときっときれいですよぉ。
せっかく来たのだからとどうにか探して写してきました。
【臥竜のイチイガシ】
【彼岸花(曼珠沙華)と稲】
【わた】
【けいとう】
【すすき】
なんと神苑で出会った人は、家族づれと一人の女性だけでした。
実は今回奈良に来てどうしても行きたかったところがあるのです。
明日ご紹介します。
070929
梵鐘は、東大寺創建当初のもので日本三名鐘のひとつに数えられています。
【二月堂】旧暦2月にお水取り(修二会)が行われることからこの名があるそうです。
このお水取りは天平時代以来1200年間続けられているそうですよ
二月堂前にある木を『良弁杉』といいます。今ある木は、三世になるそうです。
この木のいわれは、開山良弁僧正が2才の時、大鷲にさらわれた良弁が杉の木にひっかかって
助かって大僧正になったとか・・・・ 本当の話?
歌舞伎の作品にもなっているみたいですけど
二月堂をでるとりっぱな角をつけた鹿さんが
今ま出合った雄鹿さんはすでに角を切られていました。
鹿さんが見つめる先には【三月堂(法華堂)】
そして【四月堂(三昧堂)】 二・三・四・・・素朴な疑問一月堂ってないんですねぇ
疑問を持ちながらも春日大社へ向かって歩くことに
若草山の前には、ここにも鹿の群れが待ち構えていました
さすがに天気が悪いためか若草山には誰もいませんでした。
そして春日大社をめざしひたすら歩くことに
070929
上の写真は南大門、両側には大きな金剛力士像 仁王さまが睨んでいます。
当然ながら南大門までの参道にも鹿さんが待ち構えています。
一列に並んで座ってます。
南大門、本当に大きいです。
カメラ目線でございます。 はい ち~ず
恐れていたことが南大門に着いた頃にはがぱらぱらと
そして【大仏殿(金堂)】 大き~い
奈良の大仏さま
【東大寺盧舎那仏像】聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作されたそうです。
【虚空蔵菩薩坐像】 【如意輪観音坐像】
カメラOK!見たいでみんな写真を撮ってました。京都はNGが多いです
雨の為、あまりいい写真が撮れませんでした。 m(__)m
では雨の中移動 ちょっと小降りになってきたかな 急ごう