THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

聖ベルナデッタの元へ

2014-09-09 22:12:33 | セッション記録
早朝、聖ベルナデッタがいるヌヴェールへ電車で向かった

まだ外は暗く、空を見るとなんと月が・・・あのスーパームーンだ

6時近かったと思うが、まだ暗い

パリは短い夏なのだそうだ

木々は枯れ葉になり、落ち葉がひらひらと風に舞っている

フランスに来たころは、いつ夜が訪れるのかと思うくらい、朝も夜も明るかったのに・・・

段々と明るくなり、窓からは霧が朝日を遮っていたが、美しい朝になった

2時間半ほどでヌベール駅へ


案内に従って坂をあがっていくと、小さな修道院が現れた


ロウソクを灯し、お祈りをしてから、ベルナデッタのいる場所へ・・・

その場所がベルナデッタがいるかどうか分からなかったが、入ったとたんに分かった

ものすごいエネルギー

入って右側を見るとベルナデッタが横たわっていた



まるで生きているかのよう

写真は撮ってはいけないということで、ポストカードを買ったので、そのお姿を公開





背が小さかったのに驚いた

しーんと静まり返った聖堂

ステンドグラスから、光がこぼれる

ステンドグラスがこんなにも美しいものだなんて・・・・



ベルナデッタの前でしばらく佇んでいた

無・・・

完全な無の状態だった

それから隣にある聖堂でしばらく座っていた


この修道院でベルナデッタも、同じように祈りを捧げたのだろうか・・・・


しばらくの沈黙と祈りの後、外に出た



これは聖堂の前にあるマリア像



帰りは近くの公園を通り、ヌベール駅を後にした


今朝はものすごく鮮明な夢で、しかも嫌な夢だった

できれば覚えていたくない夢だった

こんなにも酷い夢を見るなんて

この世で一番恐れていることの夢だった

私の恐れがはっきりした


帰りの電車で揺られながら、目を閉じていると、ファーストモーメント(始まりの瞬間)と繋がった

生命の本質を一瞬で見た

これは説明ができない






スーパームーン

2014-09-09 04:19:29 | セッション記録
日本では9月9日はもうすでに始まっている

日本時間4時25分

フランスは8日の21時25分となる

9月9日はスーパームーン

月が地球に最も近づき、月が大きく見えることから、スーパームーンとなったらしい

朝、公園に散歩に出ると、光が昨日と全然違う

枯れ葉が上から落ちてくる音
葉を箒で掃き、水が川のようになり道路を流れてくる
そのすべてが光っている

なにやら、ここ数日の感情の波は満月が近いのでは?と調べたら

スーパームーンとあった


なるほど

月はエーテル体と関係があり、感情と関係しやすい

私の中にあった感情があちこちを彷徨い、揺れていたのは、この関係もあったのか・・・・

私のデータだが、満月になるとエネルギーが落ち着く
それまでが揺さぶられる

今日はとてもいい感じ
エネルギーが澄んでいる


明日(フランスでの9日)は聖ベルナデッタに実際に会いにヌヴェールのサンジルダール修道院へ行く

遺体が腐らずに安置されていて、テレビでも以前放映されていた

聖なる遺物を持つとパワーを得るとある通り、聖ベルナデッタと会うということは、魂の何かに出会うということでもある


泰三さんはベルナデッタが大好きだと、よく話しをした

泰三さんは仏陀も好きだけど、キリストの方に心惹かれると言っていた

ちなみに分かっていると思うが、私たちは宗教を持たない


昨晩夢を見ていた

私が病気で、ある人が出てきて、癒そうとする

私はあまり長く生きたくないから、癒さないでほしいと頼んだが

なにやら、癒されてしまったようだった

アストラル界での夢でご飯を食べることは、癒し、エネルギー補給になるそうだ

でも昨日はご飯ではなく、光だった


数人の人が私を守っているといっていた


実は昨日はルーヴルで他の作品には何も感じないで通りすぎたのだが

どうしても釘付けになって足をとめたところがある

エジプトのファラオ、ラムセス2世の巨像










そしてモナリザ




後、ライオンの顔をした神さまのようなところからエネルギーをもらった




あまりエジプトは興味がないのだが、なぜかお墓、お棺はすごかったのだ

何かに出会う時、神に呼ばれる、場所に呼ばれると言う


これって夢と関連があるのかも?と今さらながら思う

フランスに来て不思議なのは、実は夢を全部鮮明に覚えている

不思議な現象だ

長い階段を上り、ノートルダムの屋上へ








ここから夕陽を見たかったのだ

明日はベルナデッタ



どんな出会いが待っているやら