書類審査の結果、IQA の 2014 Quilts: A World of Beauty Judged Show の Finalists に入りましたので、現物を輸出しました。
当初は、2年前の悪夢「シカゴで紛失」があったので、Fedexで送るつもりでした。しかし、27,000円もかかることが判明しました。JapanPost(日本郵便ね。)のEMSは、4,000円程度で、迷わずこちらに。中学校で同じクラスだったI君が局長の西堀郵便局に聞きに行ったところ、紛失はほとんどないとの回答でした。改めてEMSのサイトを見たところ、2年前に比べて情報が充実しております。もしかして、うちの一件があったので改善したのか。西堀郵便局の対応も与野郵便局よりも明らかに向上していました。書類の書き方やinvoiceの必要性など、きちんと答えてくれました。すごいぞ、I君!!
ということで、日本を出発。9日現在(Tracking情報が日本時間か現地時間かよくわかりません。)シカゴの郵便局にあるようです。「土日は配達しないよ。」ということらしく、「次の営業日までここに置いておくね。」となっていました。「11日に配達予定」との表示なので、締切には間に合いそうです。
しかし、「応募から輸出まで自分のことは自分でやってください。」と言ってやりたい。それにはメールを使えるように教育しなければならないのだが、いまだに「コンピュータのメールはスマホでも受け取れるの?」というレベルですから、自分でやった方が超速いのも確かであります。