令和3年2月に、ONTOMO Shop で買ったラックスマン製 ヘッドフォンアンプ付 USB-DAC LXU-OT2を改造して遊んでいました。てっきりここに記事を書いていると思っていたら、すっかり抜けていました。
購入してすぐに、熊五郎兄さんに触発されて、コンデンサーを交換しました。
東新工業製 音響用 アルミニウム電解コンデンサ ハイグレード品 Jovial UTSJ→銀色のにくい奴
東新工業製 音響用 アルミニウム電解コンデンサ ハイグレード品 Jovial UTSJ→銀色のにくい奴
ニチコン製 105℃品オーディオ用電解コンデンサ KTシリーズ→青い。格好いいです。電子部品なので見た目は関係ありませんが。
共立エレショップで調達しました。パーツ1個からネコポス280円で送ってくれます。大変重宝しております。
今回はオペアンプを交換します。元から付いているのは、JRC製4556ADです。先達さんたちの教えによると、MUSEシリーズがおすすめらしい。共立エレショップにもありました。JRC製MUSES8820D「MUSESを気軽に楽しむならコレです。」とあります。すぐに注文しました。
下の左側がMUSES8820D、右側がはずした4556ADです。上のソケットに刺しました。足が広がっていたので、平らな面(机など)を利用して、一斉に曲げました。引っこ抜く道具や足の幅を調整する道具も売っていますが、高いので諦めました。だって、そんなに使わないですから。
肝心の音ですが、ヘッドフォンがあれなのと、聞いている本人もかなりの素人なので、なんとも言えませんが、全体的にまとまりが出た気がします。コンデンサーを変えた後は楽器が一つひとつ姿を現して、こちらにバイオリンがあるのかとはっきりわかるようになりましたが、一つひとつが際立って聞こえて、バラバラに演奏している感じがしました。オペアンプを交換したところ、それがふわっとまとまって、みんなで演奏している感じに聞こえました。よくわからん説明ですみません。
補足 使った部品のお値段
電解コンデンサーは1個30円から150円程、MUSES8820Dは530円です。
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