情報共有、するか、しないか

先日の仕事の打ち合わせのときのこと。
「携帯のアドレスいただけます？」
みたいな話になった。

赤外線で交換しあってるなか、
「○○さんの携帯、おサイフケータイですか？
だったら、これで行くんですよ」と某男性。

接触面を向かい合わせて♪チャリ～ン♪
「え～、何それ。知らな～い」
私を含め他の人たち（20代から40代の女性ばっかり）は
おサイフ機能のそういう使い方知りませんでした。

「いや、実は僕も、この前10代の子に
教わったばっかりなんですよ」
（ちなみに彼↑は30代ね。ま、どうでもいいか　笑）



そして、翌日。
また、同じメンバーで打ち合わせ中のこと。

「昨日、家に帰ってから旦那に、
おサイフケータイの件を『知ってる？』ってきいたのね。
そうしたら『お前、そんなのもう３年くらい前からだよ』
って言われて、むかついた～。『だったら、教えてよ』って」
と某女性が憤慨していた。（笑）

あれ、この会話、デジャブー（笑）

先月、ある方とアドレス交換をしたさい
私が自分のアドレスを赤外線で送ったのを
「すごい、すごい～」と言っていた彼女。

家に帰ってからメールが届いて、
「ウチのダンナに、携帯の赤外線機能について
知っているかきいたところ
『余裕で知っとるわ！！』だそうです。
私が時代遅れ？　滅びちゃえ！こんな世界！！」（笑）



何でも話す妻と、聞き役にまわって
自分からはほとんど話さない夫、
みたいな絵が浮かびますね～（笑）。

でも、上みたいなことがあると、奥さまは
「知ってるくせに言わなかった」って不満に思ってますよ。

聞き上手（？）な旦那さまがた、面倒がらずに（爆）
普段からもう少し奥様と情報を共有しましょう。
それをしないなら、せめて
「キミはもうとっくに知っていると思って
言わなかったんだよ」とフォローしてあげて。（笑）








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