そゆる日記

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ネイティブ・アメリカン・ジュエリー

2008年07月18日 | おすすめ
ネイティブ・アメリカン・ジュエリー。

これは、色々な部族の物語や形に込められた意味など
ハマってしまうと、どこまでも追求できる世界(笑)。

私は単純に「きれいだから好き」というレベル。

だけど、「っぽい」っていうニセモノは
「いかがなものか」って思っている。
まねて作るにしても「マネなんだ」という自覚と
本家(?)に対するリスペクトくらいは
あってほしいかな、と。

で、息子たちには「ネイティブ・アメリカン・ジュエリーを
身につけたいなら本物にすること」って言い渡してある。(爆)
だって、原宿あたりには「っぽい」ものを売るお店が
ごまんとあるんだもの。(玉石混交だけど)

母のこだわりを散々聴かされている息子達は
ネイティブ・アメリカン・ジュエリー(「っぽいもの」含め)には
手を出しません。何言われるかわかんないからね(笑)。



私が一番好きな、羽根をモチーフにしたマイケル・カークの作品。↓
彼はイエスタ・プエブロ族だそうです。
手に持っているのも作品。本物の羽根のようじゃないですか。



羽根が指に巻きついたようなリング
(ここには写ってないですが)がほしいんです。
前回のセドナでは、思ったようなものに出会えなかった。



↓ナバホ族のジュエリー・デザイナー、レイ・トレーシー。
めちゃめちゃかっこいいです。(は~っ。タメ息)



彼の作品は残念ながら、あまり好みでないのね(すみません)。
上の写真2点は「インディアンジュエリー」から。



そして、My ホピ・バングル from SEDONA。
『ココぺり』という豊穣の神様のモチーフ。
笛吹いて踊っちゃってるのがかわいい。



ホピ族のジュエリーは、オーバーレイという手法で作られる
このシャープなデザインと、
サン・フェイス(太陽)やベアーパウ(熊の手形)など
モチーフがわかりやすいところが好き。

日本でも本物が買えるお店はいくらもあるんだけど、
セドナに行ったら、また、見て歩いちゃうんだろうな。





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