そゆる日記

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『テオヤンセン展』

2009年02月16日 | エンタメ
テオヤンセンの展示会が開催されていることは、
八木橋先生の掲示板で知りました。

いつだったか『ベストハウス』という番組で見た、
風で“歩く”オブジェ↓の作家がテオヤンセンさん。
海風を受けて、波打ち際を力強く歩く姿は、かなり印象的でした。





『蛇姫様』の劇場は京橋のル・テアトル銀座。
テオヤンセン展は日比谷ということだったので、
観劇後、ぶらぶら歩いて行ってみることに。


夕暮れの銀座の歩行者天国。昨日はほんとに暖かくてお散歩日和。


会場は東京メトロ千代田線日比谷駅前の日比谷パティオとのこと。
駅前に、そんなものあったかな? と思いながら行ってみると
ビルが解体された跡地に作られたイベントスペースでした。

 
宝塚観劇の帰りにコンテナが設置されてるのを見て「何かの展示場になるのかしら?」と言っていた場所でした。

 

軽食の屋台が出ているほか、ライブも行われている奥の一角に、テオヤンセン展の建物が。



プラスチックの棒を結束テープで留めてあるオブジェは、
近くで見ると、ほとんどスクラップのよう(苦笑)。
押して歩かせることのできるスペースがあるのだけど、
歩き始めたとたん、オブジェに命が宿ります(笑)。
そういうオブジェ。(笑)

でも、人に押されているのではなく
テレビで見たように、
風をうけて『自分で』歩いてるところが見たいなあ。