映画『かみさまとのやくそく』を見ているとき
思い出されたことがありました。
息子が3歳くらいのときかなぁ。
怒りにまかせてぎゃんぎゃん叱ってたら、大泣きしながら
「優しそうだと思ったからお母さんのところに来たのに違かった~」
って言ったことがあった。
その時は全然気にもとめなかったけど
今思えば自分で親を選んで来たようなことを確かに言っていた。
それにしても「違かった」って(苦笑)。
親を選ぶとき、どれくらいまで先の見通しをしてるものなんだろう。
うちの子みたいに ぱっと見で選んで 「失敗した!」とか
思ってる魂も案外大勢いるのかもよって
ぱんだちゃんと爆笑してしまった。
「私を選んでくれてありがとう(うるうる)」
「あ、いや、まあ、どういたしまして(もうちょっと良く考えれば良かったな~)」