そゆる日記

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そういえば

2014年04月16日 | 精神世界

映画『かみさまとのやくそく』を見ているとき

思い出されたことがありました。

息子が3歳くらいのときかなぁ。

怒りにまかせてぎゃんぎゃん叱ってたら、大泣きしながら

「優しそうだと思ったからお母さんのところに来たのに違かった~」

って言ったことがあった。

その時は全然気にもとめなかったけど

今思えば自分で親を選んで来たようなことを確かに言っていた。

 

それにしても「違かった」って(苦笑)。

 

親を選ぶとき、どれくらいまで先の見通しをしてるものなんだろう。

うちの子みたいに ぱっと見で選んで 「失敗した!」とか

思ってる魂も案外大勢いるのかもよって

ぱんだちゃんと爆笑してしまった。

 

「私を選んでくれてありがとう(うるうる)」

「あ、いや、まあ、どういたしまして(もうちょっと良く考えれば良かったな~)」