自動車のタイヤバランスが悪いと走行安定性が良く
ないわけですし、ブレーキの性能が低下していれば
事故の確率が増えてくるわけです。
しかし、忘れていませんかいくら車の性能が良かった
としてもドライバーの異常の可能性もある訳です。
アクセルとブレーキの踏み間違いという話はよく聞く
話です。
エネルギーが逆転することによって起こってしまう
現象です。
いくら自動車を修理をしてもその車を運転するド . . . 本文を読む
身体のどこかを負傷したらまず間違いなく負傷した
箇所に対して処置をする事になります。
身体に受けた怪我等はほとんどの場合、1~3ケ月も
すれば治ってしまいます。
しかし数カ月たっても痛みや症状がある場合には
治療対象が違っているということになります。
同じ身体の場合でも怪我をした場所だけが原因とは
限らないわけです。
自動車に例えればぶつけたところをボディを修理
しただけで良いはずですが衝 . . . 本文を読む
引きこもりの生活から脱出するかどうかはキッカケ次第
といっても良いでしょう。
生活に困って、興味のあるものを見つけた、などマイナス
の要素とプラスの要素が関係しています。
マイナスの要素を動機に行動を起こそうとしても限界が
ありますし、無理なことです。
引きこもっている原因の大半が人間関係に疲弊して疲れ
切ってしまい狩り(外に)に出る元気などどこにもない
訳です。
外に狩りに出て戦っては見 . . . 本文を読む
引きこもっている原因は引きこもっている部屋の外は
危険だという認識をしている訳です。
生きる為に部屋から出ないわけですがそれが何年も
続いていると時間や時代が変わってしまいますます
部屋の外は危険な状態になってしまいます。
引きこもりの前提条件は、その引きこもっている状態
が誰かによって維持されているということです。
つまり、誰かが食事等の生存を維持する最低限の生活
が保証されていることが前 . . . 本文を読む
自分の部屋にこもり外に出ることがなくなっている
人達が多くなっています。
学校や仕事に行くのをやめるという選択もありですが
半永久的にその暮らしを維持することはできません。
それは誰かが引きこもっている人の生活を維持して
いる訳ですがそのサポート側の多くは親ということに
なりますからいつかは破たんの日がやってきます。
引きこもりの原因は人それぞれですがその多くは
人間関係の煩わしさからのもの . . . 本文を読む
個人の楽しさの基準は人それぞれなので競技にはなり
えないわけです。
私はジャズが好き、いや私は演歌が好きといっても
競技にはならないわけです。
どちらの楽曲がより多く支持されたかが競争の基準に
なってしまうわけです。
その楽曲も歌詞が良いのか曲がいいのかその両方が
分からないわけです。
数で評価すれば少数派は必ず不幸な結果となるで
しょうからとにかく数を集めたくなるわけです。
その数が権 . . . 本文を読む
スポーツの世界でほとんどの競技ではタイムという
スピードの価値を見出しているわけです。
次に評価の対象になるのは得点の多さが評価になり
ます。
ポイント制でポイントが多い方が勝ちということに
なります。
なぜそうなっているのでしょうか?
それは誰もがそれを望んでいるからです。
新幹線も飛行機もどれだけ短時間に大量に運ぶ
ことが出来るかが評価やコストに関わってきます。
つまり、経済的価値 . . . 本文を読む
いじめをやめさせるためには、最下層を無くすという
こと以外にありません。
しかし、どんなに頑張っても最下位はできてしまい
ます。
問題なのは評価のジャンルが固定化されているという
ところにあります。
体育は、一番でも算数は最下位というように評価の
基準が固定化されてしまっているということです。
早いことと正確なことの評価ではどちらが評価が高い
と思いますか?
やたら正確なのに他人が1時間 . . . 本文を読む
世界中のどこの国にも身分生徒が存在しています。
身分制度の本質は下剋上の防止といえるのかもしれ
ません。
身分制度を維持するためには弱者を作り上げること
といっても良いかもしれません。
身分制度を維持するためにはその制度に対して多く
の賛同が必要になってきます。
いじめの構造と同じように最下層の人と比べて自分
の方が良ければその価値観を採用してしまうわけです。
最下層の人よりも良いという . . . 本文を読む
正義の人と悪人のどちらを選びますかと聞けば圧倒的
に正義の人になりたい人が多い訳です。
正義は必ず勝つからなのでしょうか?
なせ正義は必ず勝つのかというと勝った人が正義に
なるからです。
正義とはある意味強いということにもなる訳です。
正義だけれど弱いものはその正義を貫くことができ
ないわけです。
今まで正義だといわれていることでも負けてしまう
と悪になってしまうわけです。
勧善懲悪は . . . 本文を読む