こころの状態が身体に現れるという考え方がありますが、
本当に受け入れている人は少ない。
身体の異常や症状は多くの場合検査に現れてきますので
検査結果を悪くしている要素が原因だと考える訳です。
自動車が動かなくなったのは自動車をぶつけたからだと
思う方が理解しやすく、運転手が原因だとは思わないと
いう事です。
自動車が壊れたら修理に出せば動くようになりますから、
自分がお酒を飲む習慣を改めよう . . . 本文を読む
神様があなたの願いをかなえてくれるとしたらどんな
願いを掛けますか?
その願いは誰のためになりますか?
自分一人の我欲は叶えられたとしても充実感があり
ません。
自分も喜び他人も喜ぶものでないと継続的な喜びは
やって来ません。
もしも、あなたの行先に自分だけの欲求しかなかった
としたら、その願いがかなっても充実感は得ることが
出来ません。
力はその力を有効に活用してくれる人の所へ行って
. . . 本文を読む
知恵は力の弱い者に、知恵が働かなければ強い力を
持っているわけです。
どちらかのバランスを取っていくことによってさま
ざまな戦い方が出てきます。
自らが持っているのは、知恵と力のうちどちらを
持っているのかが分からないと戦う為の戦略が立て
られません。
私には、知恵も力も何もないという人があるでしょう。
はい。生まれたばかりの赤ん坊にはほとんど知恵も
力もありません。
違いは生きている過 . . . 本文を読む
人間の行動した結果は最終的には身体や環境となって
表れてきます。
結果を変えたければ結果に導いている原因となる行動を
変えるしかありません。
何も動かないのも行動の一つになります、正座をして足が
しびれたのであれば正座を止めて足を延ばすのが正しい
方法です。
しかし、正座が止められないと結果的に足がしびれてきます。
足の血流を良くする薬を飲んでも結果的には足はしびれて
きます。
正座とい . . . 本文を読む
好きか嫌いかだけの判断軸と損か得かの判断軸があり
ますが、そのどちらかに偏っていてもトラブルが増え
ていきます。
得になるが全然楽しくない仕事、損だけど楽しい仕事
だけでも長続きしません。
潜在意識は、複数の意識体の合議制で意志が決定されて
いきます。
右翼や左翼がバランスを取りながら自分自身を本来の
方向に導いていきます。
思考のバランスがとれていれば物事は上手く行きますが、
偏っている . . . 本文を読む
あなたを良い方向にも悪い方向にも導くことが出来る
先輩はあなたの為だと思っていても、知識があるとは
限りません。
善し悪しは、好き嫌いの感情に通じるところがあって
自分の事を理解してくれる人は良い人であり、自分の
することに反対する人は悪いという事になります。
しかし、もしも知識が無いあるいは知識が少ない人の
考えはおおむね正しい判断はできません。
というより、どの時点で考えるのかによって、 . . . 本文を読む
不謹慎狩りは、CMに大きな影響を与えていきます。
不倫問題が報道されるとそれに連動して放映が自粛されて
しまいます。
多くの人が不倫に対して認めていない行動だからです。
世間が認めない行動は、必ず罪悪感に繋がっていきます。
それと同様に世間が認めない行動であれば必ずブレーキが
掛かってしまいます。
世間のルールより、宗教的な戒律の方が影響力が強くなり
ます。
つまり、人々は自分の価値観 . . . 本文を読む
スポーツ界の賭博行為は、麻雀やパチンコをしている
のと何の違いがあるのでしょうか?
八百長につながるからでしょうか?
公営ギャンブルは何故良いのでしょうか?
国が管理していれば同じようなことをしていても良い
訳ですか?
それは国が運営すると悪い事には使わないからでしょうか?
人を殺してはいけない法律があるのに裁判所が判決を
下せば死刑という名の殺人が出来る訳です。
この違いを国はどう子 . . . 本文を読む
多くの物にルールがあり、そのルールに反すると
通常罰せられることになります。
しかし、ルール違反した人が全員罰せられるわけ
ではありません。
ルール違反をしたかどうかチェックする人に見つ
かった場合です。
自動車を運転した事のある人でスピード違反をした
ことのない人が果たしているでしょうか?
ルールの番人である警察官でさえ平気でスピード
違反をしているわけです。
同じ違反をしていてもルー . . . 本文を読む
寒さに弱い植物であれば風に乗って暖かい地域に飛んで
いけばいいのです。
寒さに強くなる方法もありますが植物は環境を変える
方法を選んでいきました。
広い意味では人類も食糧を求めて大陸を移動していき
ました。
しかしそれは狩猟民族として生きていた時代の事です。
稲作をはじめとして農耕民族として生きることを選んだ
人類は環境に合わせて移動する方法を捨て、環境を
コントロールする方法を選択しまし . . . 本文を読む